月: 2025年3月

  • 制作日記 31:画像リンク方法

    こんにちは、リキマルです!ご質問ありがとうございます。

    テキストリンクだけでなく、イラストや画像にもリンクを設定する方法ですね。WordPressでは、画像をクリックした際に特定のページやサイトへ移動させるリンクを簡単に設定できます。以下に、その手順をわかりやすくご説明しますね。

    1. 画像を挿入する

    1. 投稿や固定ページの編集画面で、画像を挿入したい場所にカーソルを置きます。

    2. エディタ上部の「メディアを追加」ボタンをクリックします。

    3. 表示されたメディアライブラリから、使用したい画像を選択するか、新しい画像をアップロードします。

    4. 右下の「投稿に挿入」ボタンをクリックして、画像を記事内に挿入します。

    2. 画像にリンクを設定する

    1. 記事内に挿入した画像をクリックして選択します。

    2. 画像の上部に表示される小さなツールバーの中から、リンクの鎖のようなアイコン(「リンクの挿入/編集」ボタン)をクリックします。

    3. リンク先のURLを入力します。内部リンクの場合は、リンク先のページタイトルを入力すると候補が表示されるので、該当のページを選択できます。外部リンクの場合は、直接URLを入力します。

    4. 必要に応じて、リンクを新しいタブで開く設定を行います。リンク設定の歯車アイコンをクリックし、「リンクを新しいタブで開く」にチェックを入れて「更新」をクリックします。

    これで、画像をクリックすると指定したページやサイトへ移動するリンクが設定されました。この方法を使えば、バナー画像やイラストをクリックして詳細ページへ誘導するなど、サイトの利便性を向上させることができます。

  • 制作日記 30:プラットフォームの構築

    市民の声を届けるサイトを作るには?初心者でもできる3つの方法

    こんにちは!リキマルです。

    今回、読者の方から「情報発信サイトを作るにはどうしたらいいですか?」というご質問をいただきました。そこで、皆様が情報発信サイトを構築する方法について、分かりやすくご説明したいと思います。

    Q. 市民の意見を集め、情報を発信するサイトを作りたいのですが、どのように作ればよいでしょうか?

    A. 市民や議員に向けて情報を発信するサイトを作る場合、どのようなツールを使うかによって、作業の難易度や機能の柔軟性が変わってきます。初心者の方でも無理なく始められ、必要な機能を実装しやすい方法として、以下の3つの選択肢があります。

    ① NoCodeツール(プログラミング不要・簡単に作成可能)

    「とにかく簡単に作りたい!」という方には、NoCode(ノーコード)ツールがおすすめです。プログラミングの知識がなくても、ドラッグ&ドロップ操作でアプリやサイトを作成できます。

    おすすめのツール

    • Glide(Googleスプレッドシートを基盤にアプリを作成可能)

    • Bubble(柔軟なWebアプリ開発が可能)

    メリット

    ✅ コーディングなしでサイトやアプリを作成できる

    ✅ 直感的な操作で、すぐに動作を確認できる

    ✅ 最初のプロトタイプ(試作品)を素早く作れる

    デメリット

    ❌ 高度なカスタマイズが難しい

    ❌ ユーザー数が増えると有料プランが必要になる

    向いているケース

    ➡️ まずはシンプルなサイトを作成し、市民や議員の反応を見たい場合

    ② WordPress + プラグイン(少し学習が必要・柔軟性あり)

    「将来的に機能を追加したい」「ブログや会員機能を持たせたい」という場合には、WordPressを利用するのがよいでしょう。最初に設定が必要ですが、豊富なプラグインを活用すれば、ある程度自由にカスタマイズできます。

    おすすめのツール・プラグイン

    • WordPress(無料で使えるサイト作成ツール)

    • BuddyBoss / WPForms / MemberPress(コミュニティ機能や会員制サイト向けプラグイン)

    • Elementor(ページ作成を簡単にするプラグイン)

    メリット

    ✅ ノーコードに近いが、カスタマイズ性が高い

    ✅ コミュニティサイトや投稿フォームを簡単に作れる

    ✅ 運営開始後も柔軟に機能を追加できる

    デメリット

    ❌ 最初にサーバーやドメインの設定が必要(少し学習が必要)

    ❌ 一部のプラグインは有料

    向いているケース

    ➡️ 長期的に運営し、機能を拡張していきたい場合

    ③ フルスクラッチ開発(プログラミングが必要・自由度が高い)

    「自分だけのオリジナルプラットフォームを作りたい」「大規模に運営したい」という場合には、プログラミングを用いたフルスクラッチ開発が最適です。ただし、専門的な知識や開発コストがかかるため、エンジニアの協力が必要になるケースが多いです。

    おすすめの技術

    • React + Firebase(モダンなWebアプリ開発向け)

    • Ruby on Rails / Django(バックエンド開発向け)

    メリット

    ✅ 自由にカスタマイズ可能

    ✅ 大規模な運営にも対応できる

    デメリット

    ❌ プログラミングの知識が必要

    ❌ 開発コストや時間がかかる

    向いているケース

    ➡️ 専門家の協力を得て、本格的なプラットフォームを作りたい場合

    おすすめの進め方

    「どれを選べばいいかわからない……」という方は、以下のステップで進めると無理なくサイトを構築できます。

    1. まずは NoCode(Glide / Bubble)でプロトタイプを作成する

     → 簡単な形で試作し、どんな機能が必要かを確認する

    2. 機能を確認し、必要に応じて WordPress に移行する

     → 長期運営や機能拡張が必要なら、WordPressを導入する

    3. さらに本格的なサイトを目指すなら、専門家と相談してカスタム開発する

     → 大規模運営を考えるなら、エンジニアと一緒に開発を進める

    まとめ:まずは手軽に試してみるのがポイント!

    「市民の声を届けるサイトを作る」といっても、その方法はさまざまです。最初から完璧を目指すのではなく、まずは簡単な方法で始めてみるのが成功のコツです。

    特に初心者の方には、GlideやBubbleを使って試作を作り、その後WordPressに移行するという方法が最も現実的でおすすめです。

    「どんなサイトを作りたいのか」「どのくらいの期間運営するのか」を考えながら、自分に合った方法を選んでみてください!

  • 制作日記 29:問い合わせフォーム

    お問い合わせフォーム、どっちがいい?

    Googleフォーム vs WordPressプラグイン

    「お問い合わせフォームを作りたいんですが、GoogleフォームとWordPressのプラグイン、どちらを使えばいいですか?」

    この質問、けっこう多いんですよね! 実は、どちらを選ぶかによって 使い勝手がかなり変わる んです。

    そこで今回は、 Googleフォーム(Google Forms)とWordPressのプラグイン を比較しながら、それぞれのメリット・デメリットをわかりやすく解説していきます!

    1. Googleフォーム(Google Forms)とは?

    メリット

    ✅ 無料で簡単に作れる → Googleアカウントがあれば、すぐにフォームを作成可能!

    ✅ URLを共有するだけでOK → WordPress以外のサイトやSNSでも利用できる

    ✅ Googleスプレッドシートと連携可能 → 回答がリアルタイムで自動保存されるので、管理が楽!

    デメリット

    ❌ デザインのカスタマイズがしにくい → 見た目を自由に調整したい場合には向かない

    ❌ WordPress内に直接埋め込むと少し不便 → 別ウィンドウで開く形になりやすい

    → とにかく簡単にフォームを作りたいなら「Googleフォーム」がオススメ!

    2. WordPressプラグインフォームとは?

    WordPressには、お問い合わせフォームを作れるプラグインがいくつかありますが、代表的なのは 「WPForms」 や 「Contact Form 7」 です。

    メリット

    ✅ WordPress内で管理できる → すべてのデータをWordPress上で管理可能

    ✅ デザインをカスタマイズできる → サイトの雰囲気に合わせたフォームが作れる

    ✅ プルダウンやチェックボックスの設置も簡単 → 年齢や性別の選択肢もスムーズに作れる

    デメリット

    ❌ プラグインの設定が必要 → 初めての人には少しハードルが高いかも

    ❌ プラグインによっては一部有料機能もある → 無料で使える範囲が決まっている

    → WordPressに統合して使いたい人、デザインを調整したい人には「プラグイン」がオススメ!

    3. 結局どっちがいいの?

    💡 こんな人はGoogleフォームがオススメ!

    ・とにかく すぐにフォームを作りたい

    ・ Googleスプレッドシートと連携 してデータを管理したい

    ・ 外部サイトやSNSでシェア して使いたい

    💡 こんな人はWordPressプラグインがオススメ!

    ・ サイトのデザインに合わせたい

    ・ WordPress内で管理したい

    ・ フォームのカスタマイズをしたい(プルダウンやチェックボックスを使うなど)

    4. 実際の設置方法も紹介!

    Googleフォームの設置方法

    1.Googleフォームを開く(https://forms.google.com

    2.「新しいフォームを作成」 をクリック

    3.質問を追加し、プルダウンメニューやチェックボックスを設定

    4.「送信」ボタンをクリック → 「リンク」アイコンを選択してURLを取得

    5.そのURLをWordPressの固定ページやブログ記事に貼り付ければOK!

    WordPressプラグイン(WPForms)の設置方法

    1.WordPressの 管理画面 にログイン

    2.「プラグイン」 → 「新規追加」 をクリック

    3.検索窓で「WPForms」を検索し、インストール → 有効化

    4.「WPForms」→「新規追加」 からフォームを作成

    5.ショートコードをコピーして、投稿ページや固定ページに貼り付ければOK!

    まとめ

    どちらを選ぶかは 「何を重視するか」 によって変わります。

    ✅ 簡単・無料・外部共有したいなら「Googleフォーム」

    ✅ WordPress内で管理・デザイン調整したいなら「プラグイン」

    「どちらがいいか迷っている」 という方は、 とりあえずGoogleフォームで試してみて、必要に応じてプラグインに切り替える のもアリですね!

    みなさんも、自分の目的に合ったフォームを選んで、ぜひ活用してみてください!

  • 制作日記 28: Facebookビジネス活用術

    Facebookビジネス活用術!個人アカウントで企業ページを作る方法

    こんにちは、リキマルです!

    今回は、「企業やプロジェクトのためにFacebookページを作りたいけれど、どうすればいいの?」 という疑問にお答えします。

    実は、Facebookでビジネス用のページを作るには、まず個人アカウントを作成する必要があります。

    「え? 企業用なのに個人アカウントが必要なの?」と思うかもしれませんが、Facebookの仕組み上、必ず個人アカウントを経由してページを作成する流れになっています。

    ただし、企業ページを作成しても、そこに個人の名前が表示されるわけではないので、安心してください。

    それでは、Facebookで企業ページを作る方法や、その仕組みについて詳しく解説していきます!

    ✅ 1. Facebookページは個人アカウントがないと作れない!

    Facebookでは、「個人アカウント」なしではページを作ることができない 仕組みになっています。

    そのため、まずは 「個人アカウントを作成 → そこからFacebookページを作成」 という流れになります。

    ですが、企業ページを作成しても、ページ上に個人の名前は表示されません。

    あくまで、企業やプロジェクトの公式ページとして運用できますので、ご安心ください。

    ✅ 2. 1つの個人アカウントで、複数のFacebookページを作成・管理できる!

    1つの個人アカウントで、複数のFacebookページを作成・管理することが可能 です。

    例えば、以下のようなページを1つのアカウントで作成できます。

    ✅ 「City Voice」のFacebookページ

    ✅ 「リキマル」のFacebookページ

    ✅ その他のプロジェクトやビジネスのFacebookページ

    このように、個人アカウントさえあれば、いくつでもFacebookページを作成できる仕組み になっています。

    ✅ 3. 他の人のためにFacebookページを作ることもできる!

    例えば、「Facebookページの作り方がわからないので手伝ってほしい!」 という人のために、

    リキマルが代わりに作成してあげる ことも可能です。

    ただし注意点として、

    最初に作成した時点では、そのFacebookページの**「管理者」** は作成者(リキマル)になります。

    そのため、本来の持ち主に管理権限を渡すことが重要 です。

    ✅ 4. 他の人のためにFacebookページを作る方法

    1.まず、自分の個人アカウントで新しいFacebookページを作成する

    2.ページの「設定」 → 「ページの役割」から、その人を管理者に追加する

    3.その人がFacebookにログインし、管理者権限を受け取る

    4.必要に応じて、自分(リキマル)の管理権限を削除 → 完全にその人のページに!

    この方法を使えば、「代理で作成し、しっかり引き渡す」 ことができます。

    ✅ 5. 企業のFacebookページを作っても個人名は表示されない!

    例えば、「City Voice」のFacebookページを作成したとしても、

    石垣力(リキマル)の個人名は表示されません。

    そのため、企業アカウントやビジネスページとして問題なく運用できます。

    ただし、Facebookページの「管理者」として、個人アカウントが必ず紐づいている ため、

    管理画面では、自分の個人アカウントから操作することになります。

    ✅ 6. まとめ:Facebookページの仕組みを理解すれば安心!

    企業やビジネスのためのFacebookページは、個人アカウントから作るのが前提 ですが、

    ✅ ページには個人の名前は表示されない

    ✅ 1つの個人アカウントで、複数のFacebookページを作成できる

    ✅ 他の人のために作ることも可能(管理者権限を渡せばOK!)

    という仕組みなので、安心して活用できます。

    これからFacebookでビジネスやプロジェクトを発信したい方は、ぜひ参考にしてみてください!

    リキマルも 「City Voice」のFacebookページを本格的に活用していく予定 なので、一緒に頑張りましょう!

    それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

  • 制作日記 27:投稿トラブル

    読者からの質問:「ブログ記事の左上に”アンカテゴライズ”と英語表記されているのは何?」

    どうも、リキマルです!

    ブログを読んでくれている読者の方から、こんな質問がありました。

    「ブログ記事の左上に “アンカテゴライズ”(Uncategorized)って表示されてるんだけど、これって何?」

    たしかに、これが表示されると「え?なんか設定ミスってる?」って思っちゃうよね。

    でも、大丈夫!これにはちゃんと理由があるんです。

    “アンカテゴライズ”(Uncategorized)って何?

    WordPressでは、ブログの記事を書くときに 「カテゴリー」 を設定できるんだけど、

    もし カテゴリーを選ばずに投稿すると、自動的に “Uncategorized” になっちゃう んです。

    日本語にすると「未分類」って意味だから、要するに 「どのカテゴリーにも属していませんよ」 っていう状態を表しているんだね。

    どうやって直せばいいの?

    「アンカテゴライズ」のままだと、ちょっとカッコ悪いし、どんな内容の記事なのかも伝わりにくいよね。

    だから、ちゃんとカテゴリーを設定するのがオススメ!

    やり方はカンタン!

    📌 すでに投稿済みの記事を修正する場合

    1.WordPressの管理画面 から「投稿」→「投稿一覧」を開く

    2.カテゴリーを変更したい記事をクリックして編集画面へ

    3.右側に「カテゴリー」の項目があるので、適切なカテゴリーを選択する

    4.「更新」ボタンを押して完了!

    📌 これから新しい記事を書くとき

    記事を書いている途中で、右側の「カテゴリー」から ちゃんと選んでから投稿 すればOK!

    そもそも “Uncategorized” を消すことはできるの?

    実は、WordPressの初期設定では “Uncategorized” がデフォルトのカテゴリー になっているんだ。

    だから、カテゴリーを選ばないと必ずこれになっちゃう仕組み になってる。

    でも、「もうこんなの出したくない!」って場合は、

    デフォルトカテゴリーを別のものに変更すれば解決!

    📌 デフォルトカテゴリーの変更方法

    1.WordPressの管理画面 から「設定」→「投稿設定」を開く

    2.「デフォルトの投稿用カテゴリー」をクリックして、好きなカテゴリーを選ぶ

    3.「変更を保存」を押せば完了!

    こうしておけば、今後カテゴリーを選び忘れても “Uncategorized” にはならない よ!

    まとめ

    ✅ “Uncategorized”(アンカテゴライズ)とは?

    → 記事のカテゴリーが未設定のときに自動でつく「未分類」カテゴリーのこと

    ✅ どうすれば消せる?

    → 投稿ごとに適切なカテゴリーを設定すればOK!

    ✅ 完全になくす方法は?

    → 「デフォルトカテゴリー」を別のものに変更すれば、今後は表示されなくなる

    こんな感じで、「アンカテゴライズ」の正体と対策はバッチリ!

    もし同じ疑問を持ってる人がいたら、ぜひ試してみてね!

    また、何かわからないことがあったら気軽に聞いてね〜!

    リキマルでした!

  • 制作日記 26:検索エンジン登録

    検索エンジン登録とインデックス登録でつまずいたら? 僕の体験談と解決方法

    こんにちは、リキマルです!

    ブログやウェブサイトを作ったら、多くの人に読んでもらいたいですよね。

    そのためには 「検索エンジンに登録(インデックス登録)」 することが必要です。

    もしかすると、この記事を読んでいるあなたも 「Googleサーチコンソールでインデックス登録しようとしたのに、うまくいかない…!」 と困っているのではないでしょうか?

    実は僕も、まさにその状況に直面しました!

    「URLが登録されていません」「インデックス登録に失敗しました」などのエラーが出て、何が原因かわからず試行錯誤…。

    でも、原因を突き止めて解決できたので、その方法をシェアします!

    🔍 インデックス登録の基本的な流れ

    まず、検索エンジンにブログ記事を登録する流れをおさらいしておきます。

    ✅ Googleサーチコンソールでのインデックス登録方法

    1️⃣ Googleサーチコンソールにログイン

    2️⃣ 「URL検査」ツールを開く

    3️⃣ 登録したいページのURLを入力

    4️⃣ 「インデックス登録をリクエスト」 をクリック

    5️⃣ Googleのクローラー(検索エンジンのロボット)がページを確認し、登録されるのを待つ

    この流れで進めれば、通常は問題なく検索エンジンに登録されます。

    でも…僕の場合、「URLが登録されていません」 と表示されたり、「インデックス登録に失敗しました」 というエラーが出たりして、うまく進みませんでした💦

    ⚠ 予期せぬトラブル発生! その原因は…?

    「なぜ登録できないんだろう?」と思い、色々調べてみたところ、 WordPressの設定 に問題があることがわかりました!

    ✔ 「検索エンジンがインデックスしないようにする」にチェックが入っていた!

    これは WordPressの「設定」→「表示設定」 の中にあるオプションで、デフォルトではオフになっているはずですが、何らかの理由でオンになっていると、Googleがサイトを認識してくれません。

    この設定を オフにして保存 し、もう一度Googleサーチコンソールでインデックス登録をリクエストしたところ…

    ✨ 無事にインデックス登録できるようになりました! ✨

    🔄 これからはルーティン作業に!

    今回の経験を踏まえて、今後は インデックス登録をワークフローに組み込む ことにしました!

    ✅ 新しい記事を公開したら、以下の流れで作業!

    📌 GoogleサーチコンソールでURLを検査&インデックス登録リクエスト

    📌 SNS(EX, Facebook)でシェアし、アクセス数を増やす

    📌 定期的にサーチコンソールでインデックス状況を確認

    これを習慣化すれば、「いつの間にか検索エンジンに登録されていない!」なんてことも防げますね💡

    📌 まとめ

    もし、Googleサーチコンソールでインデックス登録がうまくいかない… という方がいたら、以下のポイントを確認してみてください!

    ✅ WordPressの「検索エンジンがインデックスしない」設定がオフになっているか?

    ✅ Googleサーチコンソールの「URL検査」で正しく登録リクエストができているか?

    ✅ 検索エンジンのクローラーが巡回しやすいサイト構造になっているか?(サイトマップの登録など)

    ブログやウェブサイトを運営するなら、検索エンジン登録は大事なステップ。

    最初は戸惑うかもしれませんが、ルーティン化してしまえば、簡単な作業になります!

    今回の経験が、少しでもあなたの参考になれば嬉しいです😊

    では、また次回!

  • 制作日記 25:プラグイントラブル(対応)

    プラグインを削除したのに設定が残った!起きた変化とその原因」

    ③ 目次の入力欄が残った理由

    プラグインを削除したら、すべて元通りになると思いますよね?

    ところが、記事の編集画面を開いてみると、「目次を入力する欄」だけが残っている状態 でした。

    「え? なんでプラグインを消したのに、この欄は消えないの?」と、最初は僕も驚きました。

    これは、プラグインによっては 削除しても設定データがサイトに残ることがある ためです。

    今回の場合、目次を自動で生成する機能は消えましたが、目次を手動で入力できる欄だけが残ってしまったんですね。

    こうした現象を防ぐためには、プラグインを削除する前に「設定をリセット」しておく ことが大切です。

    そうすることで、余計な設定がサイトに残らず、完全に元の状態に戻すことができます。

    ④ クラシックエディターの変化の理由

    もうひとつ気づいたのが、クラシックエディターの使い方が少し変わっていたことです。

    これまでは「クラシック」のブロックを選択すると、独立した入力画面が表示されていました。

    ところが、今回プラグインを入れて削除したあとから、タイトルの下に直接テキストを入力できるように変わっていた んです。

    これは、おそらくプラグインをインストールした際に WordPressのエディター設定が自動的に変更されてしまった ことが原因だと思います。

    プラグインは、インストールするときに設定を変更することがあるので、削除しても元の状態には戻らないことがあるんですね。

    こうした変化を防ぐためには、

    ✅ プラグインを入れる前の設定をメモしておく

    ✅ もし画面のレイアウトが変わったら、設定を見直してみる

    といった対策をすると安心です。

    まとめ

    今回の経験から、プラグインをインストール・削除するときは、設定が勝手に変わることがある ということがよく分かりました。

    特に、削除したのに一部の機能が残ることもあるので、完全に元に戻したいときは 「設定のリセット」 を忘れないことが大切ですね。

    今後、プラグインを導入するときは、「本当に必要か?」「どんな影響があるか?」をしっかり確認しながら使っていきたいと思います!

    この2本の記事で、読者の皆さんにも「プラグインを入れるとこんなことが起こるのか!」と知ってもらえたら嬉しいです!

    同じような経験をしたことがある方は、ぜひコメントで教えてくださいね!

  • 制作日記 24:プラグイントラブル(現象)

    こんにちは、リキマルです!

    今回は、プラグインのインストールと削除に関するちょっとしたトラブルについてお話しします。実は、作業をしている中で「えっ?なんでこうなったの?」という現象が起きました。こういうことって、WordPressを使っていると誰にでも起こりうることなんですよね。

    そこで、今回の説明は 2回に分けて お届けします!

    なぜなら、現象と原因、そしてその後の対応のポイントに分けたほうが、よりわかりやすく伝えられると思ったからです。

    まず1回目の記事では、「なぜこんな現象が起きたのか?」という部分を中心にお話しします。

    そして2回目の記事では、「この現象にどう対応すればいいのか?」という実際の対処方法を詳しく解説します。

    では、さっそく1回目の記事を始めていきましょう!

    インを入れたら通知が大量発生!削除することにした話」

    ① なぜプラグインをインストールしたのか?

    みなさん、ブログの記事が増えてくると、「目次があったほうが便利かも?」と思うことはありませんか?

    僕もそう思って、今回「目次を自動で作ってくれるプラグイン」を試しにインストールしてみました。

    このプラグインを使うと、記事の見出しをもとに自動的に目次を作成してくれるんです。

    読者の皆さんにとっても、記事の流れが分かりやすくなるし、スクロールしなくても気になる部分をすぐに読めるようになりますよね。

    「これは便利そう!」と思い、さっそく導入してみることにしました。

    ② なぜ削除することにしたのか?

    ところが、プラグインをインストールした瞬間、編集画面に 大量の英語の通知 が表示されてしまったんです。

    しかも、その通知が 何通も次々に出てきて止まらない……!

    プラグインによっては、新しい機能の説明や設定方法を知らせるために通知を出すことがあります。

    でも、今回の通知はとにかく多すぎて、編集画面の大部分が埋まってしまうレベル でした。

    こうなると、記事を書くどころではありません。

    通知を消す方法を調べることも考えましたが、作業の効率を考えて、

    「これなら、いったん削除してしまったほうがいいな」と判断し、アンインストールすることにしました。

    プラグインは便利な反面、こうした思わぬ影響を及ぼすこともあるので、導入するときは気をつけたほうがいいですね。

  • 制作日記 23:タグ付けの活用

    タグづけマスターになろう!やさしく解説する具体的な方法

    みなさん、こんにちは!リキマルです。

    今日は 「WordPressでタグをつける方法」 を、わかりやすく丁寧に説明していきますね。タグを上手に活用すると、ブログが ぐっと読みやすくなる ので、ぜひ試してみてください!

    ① 記事を編集画面で開く

    まずは WordPressの管理画面 にログインし、「投稿」→「投稿一覧」を開きます。

    タグをつけたい記事の 「編集」ボタン をクリックして、記事の編集画面を開きましょう!

    ② タグを入力する場所を見つける

    編集画面を開いたら、右側のメニューを見てみてください。

    そこに 「タグ」 という欄があるので、ここにタグを入力します。

    ③ 記事のキーワードを入力してタグを追加!

    タグの欄に、記事に関連する キーワード を入力します。

    例えば、沖縄旅行のブログなら、

    ✅ 「沖縄」

    ✅ 「ビーチ」

    ✅ 「観光スポット」

    のように、記事に関係のある言葉を入れていきます。

    1つ入力したら 「Enter」キー を押すと、タグとして登録されます!

    ④ タグを増やしすぎないように注意!

    タグは 3〜5個くらい がちょうどいいです。

    「沖縄」「沖縄旅行」「沖縄観光」など、似たような言葉をたくさん入れると、逆に読者が迷ってしまうことも。シンプルに 大事なキーワードを厳選 すると、すっきりまとまりますよ!

    ⑤ 最後に「更新」ボタンを押して完了!

    タグを入力し終わったら、画面右上の「更新」ボタン を押せば完了です!

    新しく記事を作るときは、「タグ」の欄にすぐ入力できるので、投稿する前にサクッとつけておくのがおすすめです。

    タグを活用して、読みやすいブログにしよう!

    タグをうまく使うと、読者は自分の興味のある記事を まとめて読める ようになります。「このブログ、使いやすいな!」と思ってもらえたら、リピーターも増えるかもしれません。

    タグづけは、ちょっとしたひと手間ですが、ブログの 読みやすさがぐんとアップ するので、ぜひ取り入れてみてくださいね!

  • 制作日記 22: WordPressのタグ付けって?

    タグづけのススメ!読者も喜ぶ便利な使い方とは?

    みなさん、こんにちは!今日は WordPressの「タグづけ」 についてお話ししようと思います。

    「タグって何?」と聞かれることがよくありますが、タグとは 記事の内容をより詳しく分類するためのキーワード のようなもの。例えば、ブログに 旅行・音楽・映画 など、いろんなジャンルの記事があったとしますよね。そこでタグを活用すると、読者が 「このテーマの記事をもっと読みたい!」 と思ったときに、すぐに関連する記事を見つけられるんです。

    タグをつけると何が良いの?

    ✅ 関連記事がすぐに見つかる!

    たとえば、「沖縄旅行」の記事に 「沖縄」「ビーチ」「観光スポット」 などのタグをつけると、同じような沖縄関連の記事をまとめて表示できます。これなら、読者が「沖縄の情報をもっと知りたい!」と思ったときに便利ですよね。

    ✅ 検索しやすくなる!

    ブログが充実してくると、過去の記事がどんどん埋もれてしまいます。でも、タグをつけておけば、後から 「あの記事、どこにあったっけ?」 と探すときもスムーズに見つかります。

    ✅ 読者の興味を引きやすい!

    例えば、映画のレビュー記事に 「アクション映画」「感動作」「SF」 などのタグをつければ、「アクション映画が好き!」という読者が、他のアクション映画のレビュー記事も読んでくれるかもしれません。

    タグのつけ方のコツ

    ✔ 記事に関連するキーワードをシンプルに選ぶ

    ✔ 1つの記事に3〜5個くらいのタグをつけるとちょうどいい

    ✔ 似たようなタグを乱立させない(例:「映画」「映画レビュー」「映画感想」ではなく「映画」「レビュー」などに統一)

    タグは読者にとって 「道しるべ」 のようなもの。ブログを訪れた人が 迷わず、興味のある記事にたどり着けるように 、ぜひタグを活用してみてください!