月: 2025年3月

  • 制作日記 21:プラグインの英語通知

    プラグインを入れたら英語の通知が消えない!?リキマルが解決方法を伝授!

    📝 読者からの質問

    「OGP画像を設定するために『All in One SEO』を入れたのですが、ダッシュボードに英語の通知がたくさん出てきて、今までの画面と違う感じになってしまいました…。どうしたらいいですか?」

    🔍 リキマル編集長の回答!

    こんにちは!リキマルです!

    「OGP画像を設定したくて『All in One SEO』を入れたら、画面が英語の通知だらけになってしまった…!」というお悩み、めちゃくちゃよくわかります。実は、僕もまったく同じ経験をしました!

    WordPressのプラグインって、インストールすると便利な機能が増える反面、余計な通知が出たり、画面の表示が変わったりすることがあるんですよね。 特に、SEO系のプラグインは「こうするともっとアクセスが増えますよ!」という通知をたくさん出してくるので、初心者にとっては「なんだこれ!?」ってなってしまうことが多いです。

    でも、大丈夫!リキマルが解決方法をお伝えしますね!

    ✅ 解決方法!通知を消してスッキリさせよう!

    ① 不要な通知は「×」ボタンで非表示に!

    まずは、通知の右上に「×」マークがないか確認してみてください。もしあれば、それをクリックすることで一部の通知は非表示にできます。 ただし、プラグインによっては「×」がなく、完全に消せないものもあります。

    ② プラグインの設定を確認!

    次に、『All in One SEO』の設定画面を開いてみましょう。

    「ダッシュボード通知」や「プロ版の宣伝」が表示されることがあるので、通知をオフにする設定があるかどうかチェック!

    設定画面で見つからない場合は、この後の③④の方法を試してみてください。

    ③ プラグインを一度「無効化」→「再有効化」してみる!

    WordPressの「プラグイン」メニューから**『All in One SEO』を一度「無効化」してみましょう。** その後、もう一度「有効化」してみると、通知がリセットされることがあります。

    ※この方法で変わらない場合は、④へ進みます。

    ④ それでもダメなら…プラグインを削除!

    「もうこの通知が邪魔でどうしようもない!」という場合は、思い切って『All in One SEO』を削除してみましょう。

    🔹 削除手順

    1.WordPressの「プラグイン」メニューを開く

    2.『All in One SEO』の「無効化」をクリック

    3.無効化したら「削除」ボタンをクリック

    これでプラグイン自体が消えます!

    でも、「OGP画像を設定したかったのに、削除しちゃったらどうすればいいの?」という疑問もありますよね。

    実は、OGP画像の設定はプラグインなしでもできるんです!

    ✅ OGP画像をプラグインなしで設定する方法!

    プラグインを使わなくても、WordPressのテーマによってはOGP画像を設定できる場合があります。

    まずは、「外観」→「カスタマイズ」→「SNS設定」などを確認してみてください!

    もしそこにOGP設定がなければ、「Simple OGP」 というシンプルなプラグインを使うのもアリです。『All in One SEO』ほどゴチャゴチャした通知は出ないので、シンプルにOGP画像を設定したい方にはおすすめです!

    ✅ まとめ!

    1.まずは通知を非表示にできるか確認!

    2.プラグインの設定で通知をオフにできるかチェック!

    3.一度無効化→再有効化してみる!

    4.どうしても邪魔ならプラグインを削除!

    5.OGP画像はテーマの設定 or シンプルなプラグインで代用可能!

    これでスッキリした画面に戻せるはずです!

    もし「それでも通知が消えない!」「設定がうまくいかない!」という場合は、ぜひコメントで質問してくださいね!

    では、また次回の制作日記でお会いしましょう!リキマルでした!

    📌 この記事が役に立ったら、ぜひシェアしてね!

  • 制作日記 20:下書き保存

    【WordPressで下書きを保存する方法】

    読者の方から、「文章の下書きはどうすれば保存できますか?」という質問が届きました。

    ブログを始めたばかりのときは、いきなり公開するのはハードルが高く感じるものですよね。でも、WordPressには「下書き保存」機能があるので、安心して記事を作成できます。

    今回は、WordPressで記事を下書き保存する方法を iPadでの操作 に合わせて、順番に説明していきますね。

    1. 下書きを保存する場所はどこ?

    WordPressの「投稿」メニューの中にある「新規投稿」画面で保存 できます。

    下書きにしておけば、すぐに公開しなくても、後で何度でも編集できるので安心です。

    2. 下書きを保存する手順(iPadでの操作)

    ① WordPressのダッシュボードを開く

    1.WordPressにログイン する

    2.左側のメニューから「投稿」 をタップ

    ② 新しい記事を作成する

    3.「新規追加」 をタップ(これで新しい記事の作成画面が開きます)

    ③ 下書きの内容を入力する

    4.タイトル に「編集会議の記録(2025/2/18)」などと入力

    5.本文エリア に書きたい文章を入力(コピペもOK!)

    ④ 下書きを保存する

    6.画面の 右上にある「保存」ボタンをタップ

    7.「下書きとして保存」を選択

    ✅ これで下書きが保存完了!

    保存した下書きは、「投稿一覧」からいつでも開いて編集できますよ。

    3. 下書きを後で編集・公開する方法

    1.左メニューの 「投稿」→「投稿一覧」 を開く

    2.保存した下書きをタップして 編集 する

    3.記事が完成したら、画面右上の 「公開」ボタンを押す

    これで記事がブログに公開され、読者に見てもらえるようになります!

    4. まとめ

    WordPressでは、記事をすぐに公開しなくても 「下書き保存」 しておけるので、焦らずじっくり文章を作成できます。

    ✅ 「投稿」メニューから「新規追加」で記事を作成

    ✅ 右上の「保存」ボタンをタップして「下書きとして保存」

    ✅ 「投稿一覧」から下書きを編集・公開できる

    ブログを始めたばかりの方は、まずは 下書き保存を活用しながら記事作成に慣れていく のがオススメです!

    「もっと詳しく知りたい!」ということがあれば、気軽にコメントしてくださいね。一緒にブログを楽しく続けていきましょう!

  • 制作日記 19:ブログURLのトラブル

    【ブログのURLを開いたら、Googleのページが閉じられなくなった!?】

    ある読者さんから、こんな相談が届きました。

    「友人にブログのURLをメールで送ったのですが、そのURLを開いたらGoogleのページが閉じられなくなったと言われました。試しに自分でも開いてみたら、やっぱり同じ現象が起きてしまいました……。どうすればいいでしょうか?」

    つまり、ブログのURLを送ったはずなのに、開いたらGoogleのページが変な状態になってしまい、閉じられなくなったというわけですね。このままだと、せっかくブログを紹介しても、友人に「なんだかおかしくなった!」と思われてしまうかもしれません。

    ですが、こういう現象は意外とよく起こるものです。いくつか原因が考えられますので、一緒に見ていきましょう。

    【考えられる原因】

    ① メールのURLが正しくコピーされていない

    メールにURLを貼り付けた際に、余計な文字が入ったり、一部しかコピーできていなかったりすると、意図しない動作をすることがあります。例えば、URLの最後に「.(ピリオド)」がついていたり、改行が変なところに入っていたりすると、違うページに飛ばされることもあります。

    ② メールソフトの自動変換が影響している

    メールアプリには、URLを自動でリンクに変換する機能があります。その際に、余計な情報が付加されてしまい、うまく開けなくなることがあります。

    ③ ブラウザの動作不良やリダイレクトの影響

    ブログのURLを開いたときに、何か別のページに自動で飛ばされる設定になっていたり、ポップアップが原因でページが閉じられなくなることも考えられます。

    ④ キャッシュやCookieの影響

    ブラウザが過去の情報を記憶していて、それが原因で誤作動を起こしている可能性もあります。

    【解決策】

    ① 送ったURLをもう一度確認する

    まずは、メールの本文に貼ったURLが正しくコピーできているかチェックしてみましょう。

    •メールの文章からURLだけをコピーし、ブラウザのアドレスバーに直接貼り付けて開く。

    •URLの前後に余計な文字が入っていないか確認し、不要な部分があれば削除する。

    ② 短縮URLを使う(おすすめ!)

    URLが長いと、メールの仕様によって変なリンクになってしまうことがあります。

    このような場合、「短縮URL」を使うのも良い方法です。

    例えば、「Bitly(ビットリー)」や「TinyURL(タイニーURL)」 を使うと、シンプルな短いURLに変換できます。これなら余計な情報が付く心配がありません。

    ③ 別のブラウザで開いてみる

    もしGoogle Chromeで問題が起きている場合は、SafariやMicrosoft Edgeなど、別のブラウザで試してみるのも効果的です。

    ④ キャッシュやCookieを削除する

    過去のデータが影響している可能性があるため、一度ブラウザのキャッシュやCookieをクリアしてみましょう。

    •Google Chromeの場合

    1.設定を開く

    2.「プライバシーとセキュリティ」→「閲覧履歴データの削除」を選択

    3.「キャッシュされた画像とファイル」「Cookieとサイトデータ」にチェックを入れて削除

    ⑤ シークレットモードで試してみる

    友人にも「シークレットモード」で開いてもらうのも良い方法です。

    •Google Chromeの場合、右上の「…(メニュー)」→「新しいシークレットウィンドウ」を開き、そこにURLを貼り付けて試してもらいましょう。

    【まとめ】

    今回のトラブルは、URLのコピーの仕方やメールの仕様、ブラウザのキャッシュなど、さまざまな要因が絡んで起こる可能性があります。

    しかし、以下の方法を試せば、きっと解決できるはずです。

    ✅ URLを正しくコピーする

    ✅ 短縮URLを使う

    ✅ 別のブラウザで開く

    ✅ キャッシュをクリアする

    ✅ シークレットモードで試す

    もし、これらの方法を試しても問題が解決しない場合は、また教えてください。一緒に解決していきましょう!

  • 制作日記 18:ブログの装飾

    「ブログのページにも変化をつけたい!」

    みなさん、こんにちは!リキマルです。

    最近、ブログを作っている読者の方から 「ウェブサイトの固定ページみたいに、テキストだけじゃなくて背景色を変えたり、強調したりして、もっと見やすくしたい!」 というご質問をたくさんいただいています。

    確かに、文章だけのページよりも、適度に背景色を変えたり、強調したりすると、 読みやすくなって、伝えたいことがもっと伝わりやすく なりますよね!

    そこで今回は、 「ブロックの背景色を変える方法」 について、わかりやすく説明していきます。

    「デザインって難しそう…」と思うかもしれませんが、大丈夫! 特別な知識がなくても、簡単にできる ので、一緒にやってみましょう!

    ブロックの背景色を変える方法

    ① 背景色を変えたいブロックを選択する

     ・ブロックをタップすると、ツールバーが表示されるよ!

    ② 右上の「ブロック設定」(歯車アイコン)を開く

     ・タップすると、ブロックの詳細設定が表示されるよ。

    ③ 「色設定」を開く

     ・「背景色」や「文字色」を変更できるよ!

     ・好きな色を選んでみよう。

    ④ 変更が終わったら、ブロックの外をタップして確定

     ・これで背景色が反映されるよ!

    ちょっとしたポイント!

    ✅ 目立たせたい部分は淡い色がおすすめ!

     ・背景色をつけすぎるとゴチャゴチャしちゃうので、 強調したい部分だけ に使うのがコツ!

    ✅ 文字色とのバランスを考えよう!

     ・背景が濃い色の場合は 文字色を白 にすると読みやすいよ。

    ✅ 統一感を意識すると、おしゃれなデザインに!

     ・バラバラな色を使うよりも、 同じ系統の色でまとめる とスッキリ見えるよ。

    背景色をうまく使うと、 読みやすさがグッとアップ するので、ぜひ試してみてね!

    他にも 「こんなデザインにしたい!」 というリクエストがあれば、どんどん教えてください!

    リキマルでした!

  • 制作日記 17:クラシックブロックのおさらい

    「クラシックブロック」についてもう一度おさらいしましょう!

    みなさん、こんにちは!リキマルです。

    これまで制作日記を読んでくださった方の中には、僕と同じようなタイミングでサイト作りやブログ投稿を始めた方もいらっしゃるかと思います。そして、最近になって「よし、やってみよう!」と新しく始める方も増えてきました。とても嬉しいことですね!

    そんな中で、「文章作成のコツ」や「どのブロックを使えばいいの?」といったご質問をよくいただくようになりました。確かに、WordPressを使い始めたばかりの頃は、どの機能をどう使えばいいのか迷うこともありますよね。

    そこで今回は、もう一度おさらいの意味を込めて 「クラシックブロック」 の機能についてご説明していきたいと思います。クラシックブロックは、WordPressのエディターがブロック形式に変わる前から使われていた編集ツールで、慣れていない方でも比較的スムーズに文章を作成できるのが特徴です。

    「もっと簡単に記事を書きたい!」

    「細かい装飾やレイアウトを気にせず、スムーズに文章を入力したい!」

    そんな方にとって、クラシックブロックはとても便利な機能になります。今回は、クラシックブロックの基本的な使い方から、ちょっとした活用のコツまで、丁寧にご紹介していきますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

    では、さっそく見ていきましょう!

     

    「クラシックブロックの文章を修正する方法を教えて!」

    読者の皆さんからこんな質問をいただきました!

    「クラシックブロックで入力した文章を修正する際の手順を教えてください!」

    クラシックブロックで入力した文章を修正するのは、 Wordとほぼ同じ感覚 でできるよ!「難しそう…」と思うかもしれないけど、基本の流れをつかめばすぐに慣れるはず。さっそく、修正の手順を見ていこう!

    クラシックブロックの文章を修正する手順

    ① 修正したいクラシックブロックをタップする

    まずは、編集したい文章が入っているクラシックブロックをタップして選択しよう。

    ② カーソルを修正したい場所に移動する

    画面をタップするとカーソル(文字を入力する点滅する線)が表示されるよ。修正したい位置まで指でスライドさせて移動しよう!

    ③ キーボードで修正する

    文章を 削除・追加・編集 してみよう。Wordやメモ帳と同じ感覚で文字を入力できるよ!

    ④ 完了したら、ブロックの外をタップして確定する

    修正が終わったら、画面のどこか(ブロックの外側)をタップすれば変更が保存されるよ。

    もっと便利に!修正時のポイント

    ✅ パソコンのショートカットキー(iPad用キーボードでも可)

    ・ ⌘ + Z(元に戻す) → 修正ミスをすぐに戻せる!

    ・ ⌘ + A(すべて選択) → 文章全体を一気に選択したいときに便利!

    ✅ iPadの長押し操作も活用しよう!

    ・ 修正したい単語を長押し → コピー・カット・ペーストができる。

    ・ ドラッグで範囲選択 → 文章の一部をまとめて修正できる。

    基本的に Wordやメモアプリと同じように操作 できるから、すぐに慣れるはず!

    もし「ここがうまくいかない…」ということがあれば、遠慮なく聞いてね!

    リキマルでした!

     

  • 制作日記 16:音声入力

    音声入力で文章がダブる?対策方法を解説!

    こんにちは、リキマルです!

    制作日記を始めた頃に比べると、回を追うごとに書き方がなめらかになってきた ように感じます。その分、執筆スピードも少しずつ速くなってきました!

    そんな中、読者の方からこんな質問をいただきました。

    Q. iPadの音声入力を使っていると、途中で入力した内容がダブってしまいます。どうすれば直せますか?

    音声入力はとても便利ですが、途中で一時停止すると、直前の文章がもう一度入力されてしまう ことがあります。これは、iPadの音声認識の特性によるものなんです。

    そこで、音声入力でダブりを防ぐ3つの対策 をご紹介します!

    ① 一気に話す!

    途中で止めずに、できるだけ長めの文章を一度に話す のがポイントです。短いフレーズごとに話すと、音声認識がやり直しをしてしまい、ダブる原因になります。

    ✔ NG例: 「今日は、ブログを書いています。(少し止まる)音声入力を試しています。」

    ✔ OK例: 「今日はブログを書いていて、音声入力を試しています。」

    このように、一息で話すとスムーズになります!

    ② ダブった部分を手動で削除する

    完全に防ぐ方法はないので、入力が終わった後に 重複している部分をサクッと削除 するのが一番簡単です。

    🔹 チェックポイント:

    •文の途中で止まるとダブりやすい

    •改行を入れるとダブりやすい

    ③ 一旦メモアプリで入力してからコピペする

    もし頻繁にダブる場合は、「メモ」アプリやGoogleドキュメント に一度入力してから、ブログにコピペする方法もおすすめです。

    これなら ダブりがないか確認しながら修正 できるので、スムーズに文章が作れます!

    まとめ:音声入力を快適に使おう!

    音声入力のダブり問題を防ぐには…

    ✅ 長めの文章を一気に話す

    ✅ 入力後に重複をサクッと削除

    ✅ メモアプリに入力してからコピペ

    この3つを意識すれば、スムーズに文章を作れるはずです!

    音声入力をうまく活用して、サクサク記事を書いていきましょう!

    他にも「こういうことに困ってる!」ということがあれば、ぜひ教えてくださいね!

    リキマルでした!

  • 制作日記 15:クラシックブロックの使い方

    クラシックブロックとは?使い方をわかりやすく解説!

    こんにちは!リキマルです。

    WordPressで文章を入力する際、「クラシックブロック」というブロックがあるのをご存じでしょうか?

    本当は最初に説明するべきだったかもしれませんが、ここでしっかりおさらいしましょう!

    クラシックブロックは文章入力の基本なので、「もっと早く教えてほしかった!」と思う方もいるかもしれませんね。

    ただ、これまでの作業の中で自然に使えていた方も多いと思いますし、逆に「なんとなく使っていたけど、実はちゃんと理解できていなかった!」という方もいるのではないでしょうか。

    でも、大丈夫です!今からでも遅くはありません。

    むしろ、実際に使ってきたからこそ、その違いやメリットをしっかり理解できるはずです。

    では、クラシックブロックについて詳しく解説していきますね!

    クラシックブロックとは?

    クラシックブロックとは、WordPressの旧エディター(クラシックエディター)と同じ方法で文章を入力できるブロックです。

    現在のWordPressでは、「Gutenberg(グーテンベルク)エディター」と呼ばれるブロックエディターが標準となっていますが、それ以前はクラシックエディターが一般的でした。

    そのため、「旧エディターの方が慣れている」「細かい調整がしやすい」という方のために、ブロックエディターの中でもクラシックブロックが用意されています。

    クラシックブロックのメリット

    クラシックブロックには、以下のようなメリットがあります。

    ✔ シンプルな編集画面 → 従来のワープロ感覚で文章を入力できる

    ✔ ツールバーで簡単に装飾 → 太字やリンク、リストなどを直感的に設定可能

    ✔ HTMLの編集がしやすい → 「テキスト」タブで直接HTMLコードを編集できる

    特に「ワードのように文章を入力したい」「HTMLを直接編集したい」という方には、とても便利なブロックです。

    クラシックブロックの使い方

    では、実際にクラシックブロックを使う方法を順番に説明します!

    1. クラシックブロックを追加する

    1. 投稿や固定ページの編集画面で「+」ボタンをクリック

    2. 検索欄に「クラシック」と入力

    3. 「クラシックブロック」を選択

    2. 文章を入力する

    クラシックブロックを追加すると、ワープロのようなシンプルな入力画面が表示されます。

    ここに文章を入力すればOKです!

    3. 文字を装飾する

    クラシックブロックにはツールバーがあり、ここから簡単に文字の装飾ができます。

    • 「B」ボタン → 文字を太字にする

    • 「リンク」ボタン → 文章にURLを設定する

    • 「リスト」ボタン → 箇条書きを作成する

    ワードのツールバーに近いので、直感的に操作できますね!

    4. HTML編集をする(必要な場合)

    もしHTMLを直接編集したい場合は、右上の「テキスト」タブをクリックしてください。

    すると、HTMLコードが表示されるので、細かいカスタマイズができます。

    クラシックブロックを使うべき? 他のブロックとの違い

    「クラシックブロックを使うべきか? それとも普通の段落ブロックを使うべきか?」と迷うこともありますよね。

    以下のポイントを参考にすると、自分に合ったブロックが見つかります!

    ✔ クラシックブロックが向いている人

    • 旧エディターの感覚で使いたい

    • HTML編集を頻繁にする

    ✔ 段落ブロックが向いている人

    • ブロックエディターに慣れてきた

    • 見出しや画像を組み合わせたデザインを作りたい

    結論としては、「どちらも試してみて、自分に合う方を選ぶのが一番!」 ということですね。

    まとめ

    クラシックブロックは、旧エディターのようにシンプルな文章入力ができる便利なブロックです。

    特に「ワード感覚で文章を入力したい」「HTML編集をしたい」という方におすすめですが、ブロックエディターの便利な機能も活かしながら、場面によって使い分けるのがポイントですね!

    さて、クラシックブロックについての説明はここまで!

    次回も、WordPressをより使いやすくするためのポイントを紹介していきますので、お楽しみに!

  • 制作日記 14:フォントサイズの変更

    リンク付きテキストのフォントサイズを変更するには?【質問に答えます!】

    こんにちは、リキマルです。

    今日はこんな質問をもらいました!

    「リンクをつけたテキストのフォントサイズを変更したいのに、うまくいきません。どうすればいいですか?」

    実は、これ結構よくある悩みなんだよね。

    でも、解決策は意外とシンプル!

    一番簡単な解決策:リンクを外して変更する!

    リンク付きのままだとフォントサイズを変えられないことがあるけど、リンクを一度外してからフォントサイズを変更し、再びリンクをつけるだけで解決することがほとんど。

    手順

    1️⃣ リンクを外す(選択したテキストのリンクを解除する)

    2️⃣ フォントサイズを変更する(カスタムサイズが設定できる)

    3️⃣ もう一度リンクをつける

    これでほぼ100%解決するよ!

    それでも変更できない場合の対処法

    もしリンクを外してもうまくいかない場合は、次の3つの原因が考えられるよ。

    ① 段落ブロックの制限

    「段落ブロック(パラグラフ)」を使っていると、リンクをつけたままだとフォントサイズを変更できないことがある。

    ▶ 解決策:「見出しブロック」や「リッチテキストブロック」に変更する。

    ② テーマのスタイルが固定されている

    WordPressのテーマによっては、**「リンクのフォントサイズは変えさせない!」**とデザインが固定されていることがある。

    ▶ 解決策:「追加CSS」を使って、リンクのフォントサイズをカスタマイズする。

    ③ グループブロックやカラムブロックの影響

    「グループブロック」や「カラムブロック」の中にあるテキストは、そのブロック全体のスタイルが優先されることがある。

    ▶ 解決策:

    ✅ リンクをつける前にフォントサイズを調整する

    ✅ 一度ブロックの外に出して変更し、再び戻す

    まとめ:リンク付きテキストのフォントサイズを変更する方法

    ✔ まずはリンクを外して、フォントサイズを変更し、再びリンクをつける!(これが一番簡単で確実)

    ✔ それでもダメなら、ブロックの種類を変更したり、CSSを調整する!

    試してみて、うまくいかなかったらまた聞いてね!

  • 制作日記 13:無料ブログサービス

    「ブログにもレンタルサーバーのようなものがあるの?」リキマルがわかりやすく解説!

    みなさん、こんにちは!リキマルです。

    今回の質問は 「ブログにもレンタルサーバーのようなものがあるの?」 というもの。

    たしかに、ブログを始めようと思ったときに、

    「サーバーっているの?無料で使えるブログってあるの?」

    と疑問に思いますよね。

    結論から言うと、 「無料ブログサービス」 を使えば、レンタルサーバーを契約しなくても、すぐにブログを始めることができます!

    今回は、無料で使えるブログサービスと、その特徴について、リキマルがわかりやすく解説しますね。

    ✅ 無料ブログサービスとは?

    無料ブログサービスとは、 サーバーの準備が不要で、すぐにブログを作成できるサービス のことです。

    例えば、SNSのアカウントを作るような感覚で、簡単にブログを開設できます。

    レンタルサーバーを契約してWordPress(ワードプレス)などを使う方法もありますが、

    「とりあえずブログを書いてみたい!」という人には、 無料ブログサービス がおすすめです!

    ✅ 無料ブログサービス一覧(おすすめ7選)

    1. はてなブログ(シンプルでSEOに強い)

    📌 URL: https://hatenablog.com/

    ✔ Googleでの検索順位が上がりやすい(SEOに強い)

    ✔ シンプルで書きやすい

    ✔ 「はてなブックマーク」との相性がよく、拡散しやすい

    「検索されやすいブログを作りたい!」という人におすすめ!

    2. アメブロ(Amebaブログ)(芸能人やビジネスにも人気)

    📌 URL: https://ameblo.jp/

    ✔ 芸能人やインフルエンサーも多く利用

    ✔ SNS感覚で使える(フォロー機能あり)

    ✔ アクセス解析などの機能も充実

    「交流しながら楽しくブログを続けたい!」という人におすすめ!

    3. FC2ブログ(自由度が高く、カスタマイズ可能)

    📌 URL: https://blog.fc2.com/

    ✔ テンプレートが豊富でカスタマイズしやすい

    ✔ 広告を非表示にできる(無料プランでも比較的少なめ)

    ✔ 独自ドメインの設定が可能

    「デザインを自由にカスタマイズしたい!」という人におすすめ!

    4. Blogger(Google提供)(Googleアカウントがあれば簡単に作成可能)

    📌 URL: https://www.blogger.com/

    ✔ Googleアカウントがあればすぐに始められる

    ✔ シンプルな操作で初心者向け

    ✔ Googleとの相性がよく、SEOにも有利

    「とにかく簡単にブログを始めたい!」という人におすすめ!

    5. note(文章だけでなく、画像や音声も投稿可能)

    📌 URL: https://note.com/

    ✔ 記事を販売することもできる(有料コンテンツOK)

    ✔ シンプルなデザインで書きやすい

    ✔ 文章・音声・画像・動画など幅広いコンテンツが投稿できる

    「ブログを書くだけでなく、コンテンツを販売したい!」という人におすすめ!

    6. ライブドアブログ(ビジネスブログにも対応)

    📌 URL: https://blog.livedoor.com/

    ✔ アクセス数が増えても無料で使える(容量無制限)

    ✔ ビジネス向けにも使いやすい

    ✔ アフィリエイト(広告収入)OK

    「たくさん記事を書きたい&広告収入を得たい!」という人におすすめ!

    7. Seesaaブログ(複数ブログを無料で作成できる)

    📌 URL: https://blog.seesaa.jp/

    ✔ 1つのアカウントで複数のブログを作れる

    ✔ 広告の非表示が可能

    ✔ 独自ドメインも設定OK

    「いくつかのテーマでブログを作りたい!」という人におすすめ!

    🔷 どの無料ブログを選べばいい?

    「結局、どれを選べばいいの?」という方のために、簡単な選び方を紹介します!

    ✅ ビジネス用途なら → はてなブログ / FC2ブログ / ライブドアブログ

  • 制作日記 12:ブログのビジネスアカウント

    ビジネスアカウントを作る前に、個人アカウントは必要?リキマルがわかりやすく解説!

    みなさん、こんにちは!リキマルです。

    今回のテーマは 「ブログのビジネスアカウントを開設する前に、個人アカウントは必要?」 という疑問についてです。実は、この質問は結構多いんですよね。

    「ビジネス用のアカウントを作りたいのに、まず個人のアカウントを作らなきゃいけないの?」

    「個人アカウントとビジネスアカウントって、どう違うの?」

    こんなふうに思う方もいるかもしれません。

    そこで、今日は 「そもそも個人アカウントが必要なのか?」 という点から、わかりやすく説明していきます!

    結論:多くのプラットフォームでは、まず個人アカウントが必要!

    ブログやSNS、その他のオンラインサービスでは、ビジネスアカウントを作る前に 個人アカウントを開設することが必須 になっている場合が多いです。

    たとえば、

    •Facebook(フェイスブック) → ビジネス用の「Facebookページ」を作るには、個人アカウントが必要。

    •Instagram(インスタグラム) → 個人アカウントを作った後に「ビジネスアカウント」に切り替える。

    •Google(グーグル) → Googleアカウント(Gmailなど)を持っていれば、そこからビジネス向けのサービスを利用できる。

    つまり、 まずは個人のアカウントを作成し、その上でビジネス用のアカウントを作る流れになることが多い ということです。

    なぜ個人アカウントが必要なの?

    「ビジネス用だけ作れたらいいのに…」と思うかもしれませんが、個人アカウントが必要な理由はいくつかあります。

    ✅ 管理者を明確にするため

    ビジネスアカウントは「誰が管理しているのか?」を明確にするために、個人アカウントと紐づけられる仕組みになっています。

    ✅ セキュリティを強化するため

    ビジネスアカウント単体だと、万が一ログインできなくなったときに復旧が難しくなります。個人アカウントと連携することで、万が一のときの対策ができるのです。

    ✅ 複数人で管理しやすくするため

    例えばFacebookページやGoogleビジネスプロフィールでは、個人アカウントを通じて「管理者を追加」できる仕組みがあります。これにより、複数のメンバーで運営しやすくなります。

    リキマルのおすすめ!ビジネスアカウントを作るときのポイント

    ✅ ビジネス用の個人アカウントを用意するのもアリ!

    「自分のプライベートなアカウントとは分けたい…」という人は、 ビジネス専用の個人アカウントを作成する のも1つの方法です。例えば、ビジネス用に新しいGmailアドレスを作り、それでアカウントを開設するとスッキリ管理できます!

    ✅ 個人アカウントでまず基本的な操作を試してみる

    ビジネスアカウントは、個人アカウントと似た機能を持っていることが多いです。最初に個人アカウントで操作に慣れておくと、ビジネスアカウントを作ったときもスムーズに運営できますよ!

    ✅ アカウントの管理情報をメモしておく!

    「どのメールアドレスで作ったか」「どんなパスワードを設定したか」などを、忘れないように 安全な場所にメモしておくこと をおすすめします。

    まとめ

    ✔ ビジネスアカウントを作るには、まず個人アカウントが必要な場合が多い!

    ✔ 個人アカウントは「管理者の確認」「セキュリティ対策」「複数人管理」のために重要!

    ✔ プライベートと分けたい場合は、ビジネス用の個人アカウントを作るのもアリ!

    ビジネスアカウントを作るのは、最初ちょっと手間に感じるかもしれませんが、 正しく設定すれば運営がグッと楽になります!

    リキマルも、最初は「なんで個人アカウントがいるんだろう?」と疑問に思ったけど、使ってみると「なるほど!こういう理由だったのか!」と納得しました。

    みなさんも、ぜひ 個人アカウントを活用しつつ、ビジネスアカウントを上手に運営 していきましょう!

    わからないことがあれば、気軽にコメントしてくださいね!

    では、また次回!リキマルでした。