カテゴリー: forum2025

  • 制作日記 38:ブラウザの変更方法

    ブラウザの違いや選び方も交えて、わかりやすくまとめました。

    Q. iPadでWordPressを使ってるんですが、なんか調子が悪いです…。Safariじゃなくて、別のブラウザも試した方がいいって聞いたんですが、どうやって確認すればいいですか?

    A. リキマルがお答えします!

    こんにちは、リキマルです!

    「WordPressの動きがイマイチ…」って時、使っている**ブラウザ(インターネットを見るためのアプリ)**が原因のこと、けっこうあるんですよ。

    iPadでは「Safari(サファリ)」が標準のブラウザですが、**Google Chrome(グーグル クローム)**っていう、別の人気ブラウザもあります。

    このChromeは、表示の仕方や動き方がSafariと少し違うので、不具合が起きたときの切り替え用としてもとっても便利なんです。

    ■まず、iPadにGoogle Chromeが入っているか確認しましょう!

    手順:

    1. ホーム画面の何もないところで、上から下にスワイプして検索バーを出します
    2. 検索バーに「Chrome」と入力します
    3. アプリが表示されるかを確認します
    • 表示された場合 → すでにインストールされています!タップして起動しましょう。
    • 表示されない場合 → Chromeはまだ入っていないので、次の手順でダウンロードしてみましょう。

    ■Google ChromeをiPadにインストールする方法

    1. **App Store(アップ ストア)**を開きます(青い「A」のアイコンのアプリです)
    2. 上の検索バーに「Chrome」と入力します
    3. 「Google Chrome」を見つけたら、「入手」ボタンをタップします
      (もし「開く」と出ていれば、もうインストール済みです!)
    4. Apple IDのパスワードを入れるか、Face IDやTouch IDで認証します
    5. ダウンロードが終わったら、「開く」ボタンをタップして起動しましょう

    ■Google ChromeでWordPressにログインしてみよう!

    1. Google Chromeを開きます
    2. アドレスバー(上の検索窓)に、あなたのWordPressのURLを入力します
        例:https://あなたのサイト.com/wp-admin
    3. ログイン画面が出たら、IDとパスワードを入力します
    4. 管理画面に入ったら、固定ページの下書き保存がうまくいくか試してみてください!

    ■SafariとChrome、どっちがいいの?

    それぞれのブラウザには得意・不得意があるんです。

    ブラウザ特徴
    SafariiPadに標準で入っていて、Apple製品との相性が良い。見た目もスッキリ。
    ChromeGoogle製なので、GmailやGoogleアカウントと連携しやすく、WordPressでも相性がいいときが多い。

    WordPressでエラーが出るときは、Chromeの方がスムーズに動くことがよくあります。なので、Safariでうまくいかないときの「第二の選択肢」としてとってもおすすめです!

    ■それでも直らないときは…

    上記を試してもうまくいかないときは、またリキマルに教えてくださいね!

    「どのタイミングでエラーが出るか」「どんな表示になるか」など、わかる範囲で教えてもらえたら、もっと詳しくサポートできますよ。

    わからないことは、どんな小さなことでも大歓迎です!

    一緒に解決して、気持ちよくサイト運営していきましょうね!

    リキマルでした!

  • 制作日記 37:オフライン表示トラブル

     

    Q. WordPress作業中に「オフラインです」と出てきて、固定ページの下書きが保存できません…。どうすればいいですか?

    A. リキマルがお答えします!

    こんにちは、リキマルです!

    WordPressで作業しているときに「オフラインです」と表示されて、下書き保存ができないと焦りますよね…。

    でも大丈夫!そんな時に試してほしいいくつかの対処法を、順番にわかりやすく紹介しますね。

    【1】まずはインターネット接続をチェック!(インターネット セツゾク ヲ カクニン)

    WordPressはインターネットがないと動きません。

    Wi-Fiが切れていたり、通信が不安定なときに「オフライン」と表示されることがあります。

    → Wi-Fiやモバイル通信がちゃんとつながっているか確認してみましょう。

    【2】ページを更新してみよう(ページ ヲ コウシン)

    たまに一時的なエラーで保存できないことがあります。

    そんなときは、ブラウザの「更新ボタン」や「再読み込み」を試してみてください。

    それでも直らない場合は、WordPressの画面を一度閉じて、もう一度開き直すのも効果的です。

    【3】別のブラウザでログインしてみる(ベツ ノ ブラウザ デ タメス)

    Safariなど、今使っているブラウザがうまく動いていない可能性もあります。

    → 例えば、**Google Chrome(グーグル クローム)やFirefox(ファイアフォックス)**など、別のブラウザでWordPressにログインして試してみてください。

    【4】キャッシュを削除する(キャッシュ ヲ サクジョ スル)

    ブラウザにたまった過去のデータ(キャッシュ)が影響していることもあります。

    iPadのSafariでキャッシュを消す方法:

    1. 設定アプリを開く
    2. 「Safari」を選ぶ
    3. 「履歴とWebサイトデータを消去」をタップ

    ※注意:これをやると、今まで見たページの履歴も一緒に消えちゃうので、それが困る人は一度バックアップなどを考えてくださいね!

    【5】プラグインの影響をチェック!(プラグイン ノ エイキョウ ヲ カクニン)

    WordPressに入れている「キャッシュ系」や「セキュリティ系」のプラグインが原因で、下書き保存できなくなることもあります。

    やり方:

    1. WordPressの管理画面で「プラグイン」→「インストール済みプラグイン」を開く
    2. 気になるプラグインを「無効化」して一時的に止める
    3. その状態でもう一度、固定ページの保存を試してみましょう

    【6】WordPressを最新版にする(サイシンバージョン ヘ コウシン)

    本体やプラグインが古いままだと、不具合が出ることがあります。

    確認方法:

    1. ダッシュボードの「更新」を開く
    2. 「WordPressの最新版があります」と出ていたら更新しましょう!

    【7】テーマを一時的に標準に戻す(テーマ ヲ モトニ モドス)

    もしカスタムテーマ(自分で作ったり購入したテーマ)を使っている場合は、それが原因になっていることもあります。

    → 一時的に「Twenty Twenty-Four(トゥエンティ トゥエンティ フォー)」などの公式テーマに変更して、保存できるか試してみてください。

    【8】それでも解決しない場合は…!

    ここまでやっても直らない場合は、もう少し詳しく状況を教えてもらえると助かります。

    たとえば…

    • 使っているブラウザ(Safari / Chrome など)はどれですか?
    • WordPressのバージョンは最新ですか?
    • テーマは何を使っていますか?
    • どんなプラグインを入れていますか?

    こういった情報があれば、よりピンポイントでサポートできます!

    まとめ

    「オフラインです」と出たときは、

    → ネット接続・ブラウザ・キャッシュ・プラグイン・テーマ・バージョン更新

    このあたりを順番に確認していくと、だいたい原因が見つかります。

    焦らず、一つずつ試してみてくださいね!

    わからないことがあれば、いつでも気軽に聞いてください。

    リキマルがしっかりサポートします!

    ご希望なら、図解つきでもっとわかりやすくまとめることもできますよ!

  • 制作日記 36:Googleフォームのリンク方法

    Q. Googleフォームを自分のホームページに載せたいんですが、どうやってやればいいですか?

    A. リキマルがお答えします!

    こんにちは、リキマルです!

    ご質問いただきありがとうございます。「Googleフォームをホームページに載せたい」ということですね。方法としては、大きく分けて2つのやり方がありますよ。

    【その1】フォームを

    直接埋め込む

    方法(フォーム ヲ チョクセツ ウメコム ホウホウ)

    これは、Googleフォーム自体をあなたのホームページの中にそのまま表示させるやり方です。見た目も自然で、フォームがページの一部のように見えるのが特徴です。

    手順はこんな感じです:

    1. Googleフォームを開く(グーグル フォーム ヲ ヒラク)
      → 編集したいフォームを開きます。
    2. 「送信」ボタンをクリックする(「ソウシン」ボタン ヲ クリック スル)
      → 画面右上の「送信」ボタンを押してください。
    3. 埋め込みコードを取得する(ウメコミ コード ヲ シュトク スル)
      → 「送信方法」の中にある「< >」マーク(埋め込み用HTML)を選びます。
      → 表示されたコードをコピーしてください。
    4. ホームページに貼り付ける(ホームページ ニ ウメコム)
      → ホームページの編集画面で、HTMLを編集できる場所にコピーしたコードを貼り付けます。

    ポイント:

    ・フォームの**幅(width)や高さ(height)**を調整すると、見た目がきれいになりますよ。

    ・スマホなどにも対応させたい場合は、幅を「100%」にするのがオススメです!

    【その2】フォームへの

    リンクを設置する

    方法(フォーム エノ リンク ヲ セッチ スル ホウホウ)

    こちらは、GoogleフォームのURLをリンクとして貼るやり方です。例えば「お問い合わせはこちら」というボタンやテキストから、別ページでフォームが開く形になります。

    やり方はこちら:

    1. Googleフォームを開く(グーグル フォーム ヲ ヒラク)
      → いつも通り編集画面を開きます。
    2. 「送信」ボタンをクリックする(「ソウシン」ボタン ヲ クリック スル)
      → 右上の「送信」ボタンを押します。
    3. リンクを取得する(リンク ヲ シュトク スル)
      → 鎖のマーク(リンクアイコン)をクリックすると、URLが出てきます。
      → そのURLをコピーしてください。
    4. ホームページにリンクを貼る(ホームページ ニ リンク ヲ セッチ スル)
      → テキストやボタンなどに、先ほどコピーしたURLを貼り付けてリンクにします。

    ポイント:

    ・リンクを新しいタブで開くように設定すると、訪問者が迷子にならずに済みますよ。

    ・この方法は、ホームページのデザインを崩さずに済むので、すっきり見せたい方におすすめです。

    【まとめ】

    どちらを選ぶかは、あなたのホームページのデザインや使い方次第!

    ・ページ内にフォームを見せたいなら「埋め込み」

    ・シンプルにリンクで飛ばしたいなら「リンク設置」

    どちらの方法でも、簡単にGoogleフォームとホームページをつなげられますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

    またわからないことがあったら、いつでも聞いてください!リキマルでした。

    ご希望に合わせて、もっとやさしい表現や図解つきにもできますので、遠慮なくお知らせくださいね!

  • 制作日記 35:Googleフォームの設置方法

    こんにちは、リキマルです!

    最近、「Googleフォーム(グーグルフォーム)の作り方、教えてください!」というご質問をよくいただきます。

    はじめての方はもちろん、以前に使ったことがある方も、ちょっとおさらいのつもりで一緒に確認していきましょう!

    【① Googleフォームを開く(フォーム ノ ツクリカタ)】

    まずはGoogleフォームにアクセスしましょう。

    • アドレスはこちら → https://forms.google.com
    • **Googleアカウント(グーグルアカウント)**が必要です。持ってない方は、先にアカウントを作成してくださいね。

    ● フォームの新規作成

    画面の右下にある「+」マークのボタンをクリックすると、新しいフォームが作れます!

    【② フォームの作成(ナカミ ノ ツクリカタ)】

    ここでは「質問」や「タイトル」を入力して、フォームの内容を作っていきます。

    ● タイトル(題名)を入力

    例:「市民の声を届けよう!」

    ● 質問を追加する

    いくつかの質問形式があります。例を見てみましょう。

    • 「提案のタイトルを入力してください」 → (短い回答)
    • 「詳しく説明してください」 → (段落)
    • 「カテゴリーを選んでください」 → (選択肢 or チェックボックス)

    ● 必須項目にする

    「必須(ヒッス)」のスイッチをONにすれば、その質問への回答が必ず必要になります。

    ● デザインを変えたいときは?

    画面右上にあるパレットのアイコンから、色や背景画像を変えることができますよ!

    【③ 回答の確認方法(カイトウ ノ ミカタ)】

    フォームが完成して回答が集まってきたら、「回答」タブでチェックできます。

    ● スプレッドシートに保存したいときは?

    • 「回答」タブの右上にある緑のスプレッドシートマークをクリックすると、自動で表にまとめてくれます!

    ● メールで通知を受け取る

    • 「メニュー(3つの点)」→「新しい回答についてのメール通知を受け取る」にチェックを入れておくと便利です。

    【④ フォームの共有(フォーム ノ シェア カタ)】

    完成したフォームをみんなに送るには「送信」ボタンを使います。

    ● リンクをコピーする方法

    • 画面右上の「送信」ボタンをクリック
    • 「リンクマーク(鎖アイコン)」をタップ
    • 表示されたURLをコピーして、X(旧Twitter)、Facebook、LINEなどに貼り付けましょう!

    【💡 さらに便利な小ワザ】

    • 画像や動画もフォームに追加できます!(例:写真付きアンケートなど)
    • アドオンを使えば、自動返信メールも設定可能!
    • 回答データは「Googleデータポータル」と連携すれば自動でグラフ化できます!

    【📌 まとめ】

    1. Googleフォームを開く(https://forms.google.com)
    2. タイトルと質問を入力、必要に応じて「必須」設定
    3. 回答はスプレッドシートで整理
    4. リンクをコピーして、SNSやLINEなどで共有!

    無料で手軽に始められるGoogleフォーム、ぜひ活用してみてくださいね!

    もし「ここがわからなかった〜!」なんてところがあったら、リキマルまで気軽に聞いてください。

    一緒に楽しくフォーム作っていきましょう!

  • 制作日記 33:画像表示

    こんにちは、リキマルです!

    今回のテーマは、**「スマホやタブレットでも見やすく、画像の下に説明文をきれいに配置する方法」**についてです。

    読者さんからこんな声をいただきました。

    「スマホだと画像と説明のレイアウトが崩れて見づらくなってしまうんです。どうしたらいいですか?」

    すごくいい質問ですね!

    画面の幅が異なるスマホ・タブレットでは、画像とテキストの配置を丁寧に整えておくことがとても大切です。

    そこで今回は、WordPressの「ブロックエディター」を使って、画像の下に説明文を配置する3つの方法をご紹介します。

    どれもかんたんで、すぐに試せますよ!

    【方法①】画像の下にそのままテキストを追加する(シンプルで手軽)

    一番ベーシックなやり方です。

    画像のすぐ下に段落(テキスト)を追加して、説明を書くだけ。

    こんな時におすすめ:

    • 「とにかく早く・簡単に説明を入れたい」
    • 「1枚ずつ画像を見せたい」

    やり方:

    1. WordPressの編集画面を開く(「固定ページ」や「投稿」など)
    2. 画像ブロックを選ぶ
    3. 画像の下にカーソルを合わせて「+」ボタンをタップ
    4. 「段落(テキスト)」ブロックを追加して、説明文を入力
    5. 必要に応じて「中央揃え」で見た目を整える
    6. 「更新」を押して保存!

    ポイント:

    この方法はとても手軽ですが、画面幅によって改行位置がずれやすいこともあります。そんなときは次の方法が便利です。

    【方法②】画像と説明を「カラム(列)」で配置する(バランス重視)

    画像とテキストを左右や上下で分けて配置できる、ちょっと本格的な方法です。

    スマホでもレイアウトが崩れにくくなります。

    こんな時におすすめ:

    • 「スマホやタブレットでもバランスよく見せたい」
    • 「画像の横に説明文を入れたい」

    やり方:

    1. 「+」ボタンを押して「カラム」ブロックを追加
    2. 「50 / 50」など比率を選ぶ(例:左に画像・右に説明なら50/50)
    3. 左側に画像、右側に段落ブロック(説明文)を入れる
    4. 見た目を整えるために「中央揃え」や「余白(マージン)」を調整
    5. 「更新」ボタンで保存!

    ポイント:

    この方法なら、デバイスの画面サイズに応じて自動的に縦並びや横並びに調整されるので、とってもスマート!

    【方法③】3枚の画像+説明を「ギャラリーブロック」でまとめる(統一デザイン)

    複数の画像を一つのブロックでスッキリまとめたいときにおすすめです。

    それぞれの画像の下に説明文(キャプション)をつけられるので便利!

    こんな時におすすめ:

    • 「3枚の画像を並べて見せたい」
    • 「それぞれに説明をつけたい」

    やり方:

    1. 「+」ボタン → 「ギャラリー」ブロックを選択
    2. 画像を3枚アップロードまたはメディアライブラリから選択
    3. 各画像をクリックして、下に説明(キャプション)を入力
    4. カラム数を「3列」に設定するときれいに並びます
    5. 「更新」ボタンを押して保存!

    ポイント:

    ギャラリーブロックなら、スマホでは縦並び、タブレットでは横並びになりやすく、自然な見え方になります。

    【どの方法がいい?】

  • 制作日記 32:Googleフォームトラブル

    読者さんから、こんな質問をいただきました。

    「WordPressの固定ページにリンクさせたGoogleフォームを開いて、そのあと“戻る”ボタンを押すと、自分のサイトに戻れないんです…どうすればいいですか?」

    この問題、実はよくあるんです!

    原因はいくつか考えられるのですが、それぞれ対処法があるので、順番にご紹介していきますね。

    【原因①】Googleフォームが「新しいタブで開く」設定になっている

    まず多いのがこれです。

    リンクを「新しいタブで開く」設定にしていると、フォームが別タブで開いてしまい、「戻る」ボタンを押しても元のページには戻れないんですね。

    ◆対処法:「同じタブで開く」設定にする

    手順はこちら:

    1. WordPressの管理画面にログイン
    2. 「固定ページ」から、該当ページを選んで編集
    3. Googleフォームへのリンク部分をクリック
    4. リンク編集(鉛筆マーク)を押す
    5. 「新しいタブで開く」のチェックを外す
    6. 「更新」ボタンで保存

    これで、フォームが同じタブで開くようになります。

    【原因②】Googleフォームをリンクで飛ばしているだけ

    Googleフォームを「リンクだけ」で設定している場合も、戻る操作がうまく動かないことがあります。

    ◆対処法:

    Googleフォームをページに埋め込む

    埋め込み形式にすると、フォームがあなたのサイト内に直接表示されるようになるので、戻るボタンも問題なく動作します。

    手順はこちら:

    1. Googleフォームを開いて、右上の「送信」ボタンをクリック
    2. 「<>」(埋め込みHTML)マークを選択
    3. 表示されたコードをコピー
    4. WordPressの固定ページを編集
    5. 「カスタムHTML」ブロックを追加
    6. コピーしたコードを貼り付ける
    7. 「更新」ボタンを押す

    これでOK!ページ内にフォームが表示されるようになります。

    【原因③】リンク設定のミス

    たまにあるのが、Googleフォームのつもりで違うURLを貼ってしまっているケース。

    ◆対処法:リンクURLを確認して再設定

    確認ポイントはこちら:

    1. 固定ページを編集
    2. ボタンブロックやリンク設定を選択
    3. 貼り付けたURLが 「https://docs.google.com/forms/〜」 になっているか確認
    4. 間違っていたら正しいURLを貼り直す
    5. 「更新」を押して保存
    6. 実際にサイトを表示して、ボタンの動作を確認!

    【リキマルおすすめの方法】

    一番スムーズでおすすめなのは、埋め込みコードを使う方法です!

    フォームがページ内に直接表示されるので、ユーザーも「今どこにいるのか」がわかりやすいし、「戻る」動作でも迷わず済みます。

    「戻るボタンが効かない」というのは小さなことのようで、ユーザー体験にけっこう大きな影響があるんですよね。

    ぜひこの機会に、設定を見直してみてください!

    もし「ここがうまくいかない…」という部分があれば、気軽に聞いてくださいね。リキマルはいつでもお手伝いします!

  • 制作日記 31:画像リンク方法

    こんにちは、リキマルです!ご質問ありがとうございます。

    テキストリンクだけでなく、イラストや画像にもリンクを設定する方法ですね。WordPressでは、画像をクリックした際に特定のページやサイトへ移動させるリンクを簡単に設定できます。以下に、その手順をわかりやすくご説明しますね。

    1. 画像を挿入する

    1. 投稿や固定ページの編集画面で、画像を挿入したい場所にカーソルを置きます。

    2. エディタ上部の「メディアを追加」ボタンをクリックします。

    3. 表示されたメディアライブラリから、使用したい画像を選択するか、新しい画像をアップロードします。

    4. 右下の「投稿に挿入」ボタンをクリックして、画像を記事内に挿入します。

    2. 画像にリンクを設定する

    1. 記事内に挿入した画像をクリックして選択します。

    2. 画像の上部に表示される小さなツールバーの中から、リンクの鎖のようなアイコン(「リンクの挿入/編集」ボタン)をクリックします。

    3. リンク先のURLを入力します。内部リンクの場合は、リンク先のページタイトルを入力すると候補が表示されるので、該当のページを選択できます。外部リンクの場合は、直接URLを入力します。

    4. 必要に応じて、リンクを新しいタブで開く設定を行います。リンク設定の歯車アイコンをクリックし、「リンクを新しいタブで開く」にチェックを入れて「更新」をクリックします。

    これで、画像をクリックすると指定したページやサイトへ移動するリンクが設定されました。この方法を使えば、バナー画像やイラストをクリックして詳細ページへ誘導するなど、サイトの利便性を向上させることができます。

  • 制作日記 30:プラットフォームの構築

    市民の声を届けるサイトを作るには?初心者でもできる3つの方法

    こんにちは!リキマルです。

    今回、読者の方から「情報発信サイトを作るにはどうしたらいいですか?」というご質問をいただきました。そこで、皆様が情報発信サイトを構築する方法について、分かりやすくご説明したいと思います。

    Q. 市民の意見を集め、情報を発信するサイトを作りたいのですが、どのように作ればよいでしょうか?

    A. 市民や議員に向けて情報を発信するサイトを作る場合、どのようなツールを使うかによって、作業の難易度や機能の柔軟性が変わってきます。初心者の方でも無理なく始められ、必要な機能を実装しやすい方法として、以下の3つの選択肢があります。

    ① NoCodeツール(プログラミング不要・簡単に作成可能)

    「とにかく簡単に作りたい!」という方には、NoCode(ノーコード)ツールがおすすめです。プログラミングの知識がなくても、ドラッグ&ドロップ操作でアプリやサイトを作成できます。

    おすすめのツール

    • Glide(Googleスプレッドシートを基盤にアプリを作成可能)

    • Bubble(柔軟なWebアプリ開発が可能)

    メリット

    ✅ コーディングなしでサイトやアプリを作成できる

    ✅ 直感的な操作で、すぐに動作を確認できる

    ✅ 最初のプロトタイプ(試作品)を素早く作れる

    デメリット

    ❌ 高度なカスタマイズが難しい

    ❌ ユーザー数が増えると有料プランが必要になる

    向いているケース

    ➡️ まずはシンプルなサイトを作成し、市民や議員の反応を見たい場合

    ② WordPress + プラグイン(少し学習が必要・柔軟性あり)

    「将来的に機能を追加したい」「ブログや会員機能を持たせたい」という場合には、WordPressを利用するのがよいでしょう。最初に設定が必要ですが、豊富なプラグインを活用すれば、ある程度自由にカスタマイズできます。

    おすすめのツール・プラグイン

    • WordPress(無料で使えるサイト作成ツール)

    • BuddyBoss / WPForms / MemberPress(コミュニティ機能や会員制サイト向けプラグイン)

    • Elementor(ページ作成を簡単にするプラグイン)

    メリット

    ✅ ノーコードに近いが、カスタマイズ性が高い

    ✅ コミュニティサイトや投稿フォームを簡単に作れる

    ✅ 運営開始後も柔軟に機能を追加できる

    デメリット

    ❌ 最初にサーバーやドメインの設定が必要(少し学習が必要)

    ❌ 一部のプラグインは有料

    向いているケース

    ➡️ 長期的に運営し、機能を拡張していきたい場合

    ③ フルスクラッチ開発(プログラミングが必要・自由度が高い)

    「自分だけのオリジナルプラットフォームを作りたい」「大規模に運営したい」という場合には、プログラミングを用いたフルスクラッチ開発が最適です。ただし、専門的な知識や開発コストがかかるため、エンジニアの協力が必要になるケースが多いです。

    おすすめの技術

    • React + Firebase(モダンなWebアプリ開発向け)

    • Ruby on Rails / Django(バックエンド開発向け)

    メリット

    ✅ 自由にカスタマイズ可能

    ✅ 大規模な運営にも対応できる

    デメリット

    ❌ プログラミングの知識が必要

    ❌ 開発コストや時間がかかる

    向いているケース

    ➡️ 専門家の協力を得て、本格的なプラットフォームを作りたい場合

    おすすめの進め方

    「どれを選べばいいかわからない……」という方は、以下のステップで進めると無理なくサイトを構築できます。

    1. まずは NoCode(Glide / Bubble)でプロトタイプを作成する

     → 簡単な形で試作し、どんな機能が必要かを確認する

    2. 機能を確認し、必要に応じて WordPress に移行する

     → 長期運営や機能拡張が必要なら、WordPressを導入する

    3. さらに本格的なサイトを目指すなら、専門家と相談してカスタム開発する

     → 大規模運営を考えるなら、エンジニアと一緒に開発を進める

    まとめ:まずは手軽に試してみるのがポイント!

    「市民の声を届けるサイトを作る」といっても、その方法はさまざまです。最初から完璧を目指すのではなく、まずは簡単な方法で始めてみるのが成功のコツです。

    特に初心者の方には、GlideやBubbleを使って試作を作り、その後WordPressに移行するという方法が最も現実的でおすすめです。

    「どんなサイトを作りたいのか」「どのくらいの期間運営するのか」を考えながら、自分に合った方法を選んでみてください!

  • 制作日記 29:問い合わせフォーム

    お問い合わせフォーム、どっちがいい?

    Googleフォーム vs WordPressプラグイン

    「お問い合わせフォームを作りたいんですが、GoogleフォームとWordPressのプラグイン、どちらを使えばいいですか?」

    この質問、けっこう多いんですよね! 実は、どちらを選ぶかによって 使い勝手がかなり変わる んです。

    そこで今回は、 Googleフォーム(Google Forms)とWordPressのプラグイン を比較しながら、それぞれのメリット・デメリットをわかりやすく解説していきます!

    1. Googleフォーム(Google Forms)とは?

    メリット

    ✅ 無料で簡単に作れる → Googleアカウントがあれば、すぐにフォームを作成可能!

    ✅ URLを共有するだけでOK → WordPress以外のサイトやSNSでも利用できる

    ✅ Googleスプレッドシートと連携可能 → 回答がリアルタイムで自動保存されるので、管理が楽!

    デメリット

    ❌ デザインのカスタマイズがしにくい → 見た目を自由に調整したい場合には向かない

    ❌ WordPress内に直接埋め込むと少し不便 → 別ウィンドウで開く形になりやすい

    → とにかく簡単にフォームを作りたいなら「Googleフォーム」がオススメ!

    2. WordPressプラグインフォームとは?

    WordPressには、お問い合わせフォームを作れるプラグインがいくつかありますが、代表的なのは 「WPForms」 や 「Contact Form 7」 です。

    メリット

    ✅ WordPress内で管理できる → すべてのデータをWordPress上で管理可能

    ✅ デザインをカスタマイズできる → サイトの雰囲気に合わせたフォームが作れる

    ✅ プルダウンやチェックボックスの設置も簡単 → 年齢や性別の選択肢もスムーズに作れる

    デメリット

    ❌ プラグインの設定が必要 → 初めての人には少しハードルが高いかも

    ❌ プラグインによっては一部有料機能もある → 無料で使える範囲が決まっている

    → WordPressに統合して使いたい人、デザインを調整したい人には「プラグイン」がオススメ!

    3. 結局どっちがいいの?

    💡 こんな人はGoogleフォームがオススメ!

    ・とにかく すぐにフォームを作りたい

    ・ Googleスプレッドシートと連携 してデータを管理したい

    ・ 外部サイトやSNSでシェア して使いたい

    💡 こんな人はWordPressプラグインがオススメ!

    ・ サイトのデザインに合わせたい

    ・ WordPress内で管理したい

    ・ フォームのカスタマイズをしたい(プルダウンやチェックボックスを使うなど)

    4. 実際の設置方法も紹介!

    Googleフォームの設置方法

    1.Googleフォームを開く(https://forms.google.com

    2.「新しいフォームを作成」 をクリック

    3.質問を追加し、プルダウンメニューやチェックボックスを設定

    4.「送信」ボタンをクリック → 「リンク」アイコンを選択してURLを取得

    5.そのURLをWordPressの固定ページやブログ記事に貼り付ければOK!

    WordPressプラグイン(WPForms)の設置方法

    1.WordPressの 管理画面 にログイン

    2.「プラグイン」 → 「新規追加」 をクリック

    3.検索窓で「WPForms」を検索し、インストール → 有効化

    4.「WPForms」→「新規追加」 からフォームを作成

    5.ショートコードをコピーして、投稿ページや固定ページに貼り付ければOK!

    まとめ

    どちらを選ぶかは 「何を重視するか」 によって変わります。

    ✅ 簡単・無料・外部共有したいなら「Googleフォーム」

    ✅ WordPress内で管理・デザイン調整したいなら「プラグイン」

    「どちらがいいか迷っている」 という方は、 とりあえずGoogleフォームで試してみて、必要に応じてプラグインに切り替える のもアリですね!

    みなさんも、自分の目的に合ったフォームを選んで、ぜひ活用してみてください!

  • 制作日記 28: Facebookビジネス活用術

    Facebookビジネス活用術!個人アカウントで企業ページを作る方法

    こんにちは、リキマルです!

    今回は、「企業やプロジェクトのためにFacebookページを作りたいけれど、どうすればいいの?」 という疑問にお答えします。

    実は、Facebookでビジネス用のページを作るには、まず個人アカウントを作成する必要があります。

    「え? 企業用なのに個人アカウントが必要なの?」と思うかもしれませんが、Facebookの仕組み上、必ず個人アカウントを経由してページを作成する流れになっています。

    ただし、企業ページを作成しても、そこに個人の名前が表示されるわけではないので、安心してください。

    それでは、Facebookで企業ページを作る方法や、その仕組みについて詳しく解説していきます!

    ✅ 1. Facebookページは個人アカウントがないと作れない!

    Facebookでは、「個人アカウント」なしではページを作ることができない 仕組みになっています。

    そのため、まずは 「個人アカウントを作成 → そこからFacebookページを作成」 という流れになります。

    ですが、企業ページを作成しても、ページ上に個人の名前は表示されません。

    あくまで、企業やプロジェクトの公式ページとして運用できますので、ご安心ください。

    ✅ 2. 1つの個人アカウントで、複数のFacebookページを作成・管理できる!

    1つの個人アカウントで、複数のFacebookページを作成・管理することが可能 です。

    例えば、以下のようなページを1つのアカウントで作成できます。

    ✅ 「City Voice」のFacebookページ

    ✅ 「リキマル」のFacebookページ

    ✅ その他のプロジェクトやビジネスのFacebookページ

    このように、個人アカウントさえあれば、いくつでもFacebookページを作成できる仕組み になっています。

    ✅ 3. 他の人のためにFacebookページを作ることもできる!

    例えば、「Facebookページの作り方がわからないので手伝ってほしい!」 という人のために、

    リキマルが代わりに作成してあげる ことも可能です。

    ただし注意点として、

    最初に作成した時点では、そのFacebookページの**「管理者」** は作成者(リキマル)になります。

    そのため、本来の持ち主に管理権限を渡すことが重要 です。

    ✅ 4. 他の人のためにFacebookページを作る方法

    1.まず、自分の個人アカウントで新しいFacebookページを作成する

    2.ページの「設定」 → 「ページの役割」から、その人を管理者に追加する

    3.その人がFacebookにログインし、管理者権限を受け取る

    4.必要に応じて、自分(リキマル)の管理権限を削除 → 完全にその人のページに!

    この方法を使えば、「代理で作成し、しっかり引き渡す」 ことができます。

    ✅ 5. 企業のFacebookページを作っても個人名は表示されない!

    例えば、「City Voice」のFacebookページを作成したとしても、

    石垣力(リキマル)の個人名は表示されません。

    そのため、企業アカウントやビジネスページとして問題なく運用できます。

    ただし、Facebookページの「管理者」として、個人アカウントが必ず紐づいている ため、

    管理画面では、自分の個人アカウントから操作することになります。

    ✅ 6. まとめ:Facebookページの仕組みを理解すれば安心!

    企業やビジネスのためのFacebookページは、個人アカウントから作るのが前提 ですが、

    ✅ ページには個人の名前は表示されない

    ✅ 1つの個人アカウントで、複数のFacebookページを作成できる

    ✅ 他の人のために作ることも可能(管理者権限を渡せばOK!)

    という仕組みなので、安心して活用できます。

    これからFacebookでビジネスやプロジェクトを発信したい方は、ぜひ参考にしてみてください!

    リキマルも 「City Voice」のFacebookページを本格的に活用していく予定 なので、一緒に頑張りましょう!

    それでは、また次回の記事でお会いしましょう!