制作日記 3-3:カテゴリーとタグ

カテゴリーとタグの活用法(情報整理のコツ)

こんにちは、リキマルです!

今回は 「カテゴリー」と「タグ」 の使い方について、一緒に学んでいきましょう。

ブログの記事が増えてくると、「あの記事どこにあったっけ?」 となりがちです。

訪問者にとっても、見たい記事が探しにくくなると 「このサイト、分かりづらいな…」 と思われてしまうかもしれません。

そんなときに役立つのが 「カテゴリー」と「タグ」 です!

しっかり整理しておけば、記事がスッキリまとまり、訪問者も迷わず読みたい情報にたどり着けますよ。

🔹 どんなカテゴリーを作るべきか?

カテゴリーは ブログの「大まかな分類」 です。

本でいう「目次」のような役割を持っています。

📌 カテゴリーを決めるときのポイント

✅ 大きなくくりで分ける(細かくしすぎない)

✅ 記事が増えても追加しなくて済むように考える

✅ カテゴリー名はシンプル&わかりやすく!

例えば、リキマルのブログではこんな感じに分類できます👇

🔸 カテゴリー例

•編集会議室(アイ君とのやりとり)

•リキマル編集長の超明解!初めてのWordPress(初心者向け解説)

•City Voice 本日の出来事(運営日記・活動報告)

•市民の声フォーラム(仲間との交流・意見交換)

このように 「大まかなテーマ」ごとに分ける のがポイント!

カテゴリーをうまく設定すると、読者もスムーズに記事を見つけられます。

🔹 タグとの違い&使い方の例

タグは 「記事ごとのキーワード」 です。

カテゴリーが「目次」なら、タグは 「索引(インデックス)」 のようなイメージ。

📌 カテゴリーとタグの違いをざっくりまとめると…

項目 カテゴリー タグ

役割 記事の「大まかな分類」 記事の「細かいキーワード」

記事数 1記事につき1〜2個が基本 1記事に複数つけてもOK

分類方法 広いテーマで分ける 記事ごとの特徴を表すキーワード

例 「WordPressの使い方」 「プラグイン」「カスタマイズ」「SEO」

例えば、WordPressの使い方を説明する記事を書くとします。

📌 カテゴリー & タグの使い方(例)

•カテゴリー: WordPressの使い方

•タグ: 「プラグイン」「テーマ設定」「SEO対策」

こうしておくと、「WordPressの使い方」という大きなくくりの中で、

「プラグインのことを詳しく知りたい!」という読者も簡単に探せるようになります。

🔹 まとめ:カテゴリーとタグの上手な活用法

✅ カテゴリーは「大きなくくり」で整理し、数を増やしすぎない

✅ タグは「記事ごとのキーワード」として自由に追加OK

✅ カテゴリー=目次、タグ=索引(インデックス)と考えると分かりやすい

このルールを守ると、ブログの情報がスッキリ整理され、読者にとっても分かりやすいサイトになります!

ブログが成長して記事が増えても、迷わず管理できるように 「カテゴリーとタグを意識して整理する」 ことが大切ですね。

次の章では、いよいよ 記事の書き方のコツ についてお話ししていきます!

リキマルと一緒に、楽しくブログを育てていきましょう!

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