第4章:記事を書いてみよう!
こんにちは、リキマルです!
いよいよここから 「実際に記事を書いてみよう!」 という段階に入ります。
「WordPressを使ってブログを始めたけど、どうやって記事を書けばいいの?」
「見出しとか、画像の入れ方がわからない…」
そんな人も大丈夫!
WordPressの投稿画面の使い方から、見出し・画像・リンクの入れ方まで、優しく&わかりやすく 解説していきます。
🔹 まずは投稿画面を開いてみよう!
記事を書くには、まず 投稿画面 を開くところからスタートです。
📌 投稿画面を開く手順
1.WordPressの ダッシュボード を開く
2.左側のメニューから 「投稿」→「新規追加」 をクリック
3.記事作成画面 が表示される
この画面が ブログ記事を書くためのキャンバス です!
ここにタイトルや本文、画像を入れて、記事を作っていきます。
🔹 記事の書き方(基本の流れ)
1️⃣ 記事タイトルをつけよう!
まずは 記事のタイトル を入力します。
タイトルは、記事の 顔 となる部分なので、分かりやすく書きましょう!
📌 タイトルのコツ
✅ 何について書いているのか? がひと目で分かる
✅ 長すぎず、簡潔にまとめる(30~40文字が目安)
✅ 読者の興味を引くフレーズを入れる
(例)
❌ 「ブログを書いてみた」 → 何についてのブログなのか分からない
✅ 「初心者向け!WordPressで記事を書く基本ステップ」 → 具体的で分かりやすい
2️⃣ 見出しを入れて記事を読みやすく!
ブログは 「見出し」 をうまく使うと、読みやすくなります。
📌 見出しの入れ方
1.新しいブロックを追加 する(「+」ボタンを押す)
2.「見出し」ブロック を選択
3.見出しのレベル(H2, H3 など) を決めて入力
🔸 見出しの使い分け(例)
•H2(大見出し) → 記事の大きなテーマ(章のタイトル)
•H3(中見出し) → H2の中の具体的なポイント
•H4(小見出し) → H3をさらに細かく説明
(例)
H2:ブログ記事の書き方の基本
└ H3:タイトルのつけ方のコツ
└ H3:見出しを使って読みやすくする
└ H4:見出しの種類と使い分け
こうすると、文章がスッキリ整理され、読者も内容を理解しやすくなります!
3️⃣ 画像を入れて記事を魅力的に!
文章だけだと、どうしても 単調 になりがち…。
そこで 画像 を入れると、記事がぐっと読みやすくなります!
📌 画像を挿入する手順
1.「+」ボタンを押して、「画像」ブロック を追加
2.「アップロード」 を選んで、画像を挿入
3.「代替テキスト(ALTテキスト)」 を設定(SEO対策にもなる)
🔸 リキマルの失敗談(注意点!)
最初のころ、僕は 画像サイズを気にせずアップロードしてしまい、サイトが重くなる という失敗をしました…。
画像は 適切なサイズ(横幅1200pxくらい) に調整してからアップするといいですよ!
4️⃣ リンクを入れて、読者を案内しよう!
ブログの中で、他の記事や参考サイト を紹介したいときは 「リンク」 を入れると便利です。
📌 リンクの入れ方
1.リンクをつけたい文字を選択
2.ツールバーの 「🔗(リンクボタン)」 をクリック
3.URLを入力して「適用」 を押す
🔸 内部リンク(自分のブログ記事へのリンク)
👉 記事内で「詳しくはこちらの記事をどうぞ!」と案内すると、読者がほかの記事も読んでくれます。
🔸 外部リンク(ほかのサイトへのリンク)
👉 参考になったサイトを紹介すると、記事の信頼性がアップ!
💡 ポイント
外部リンクは「新しいタブで開く」に設定すると、読者がページを離れずに済みますよ!
🔹 まとめ:記事作成の流れ
✅ タイトルをつける(30~40文字が目安)
✅ 見出しを使って記事を整理する(H2→H3→H4)
✅ 画像を入れて記事を分かりやすく!(サイズに注意)
✅ リンクを活用して、読者をスムーズに案内する
この流れを押さえておけば、スッキリ読みやすい記事 を作れます!
次回は 「記事の装飾(太字・リスト・引用)」 について、もっと詳しく解説しますね!
リキマルと一緒に、楽しくブログを書いていきましょう!
🌟 リキマル – 市民の声を届ける情報発信者
「City Voice」を運営し、政策提案型のプラットフォームを立ち上げ。
市民の声を行政に届けるための情報発信を続ける。
ブログでは「情報発信力を高めるためのノウハウ」や「政策提言の実践記録」を発信中。
情報通信会社勤務の後、農業分野に転身。農業未経験の新規参入事業者ながら、総工費4億円超規模の「強い農業づくり交付金事業」認定を国から受ける。高糖度フルーツトマト栽培を行う中、ブランディングに取り組む。この経験が日本の農業政策に関心を深めるきっかけとなった。農業生産法人代表退任後、現場の声が政策に反映される仕組みづくりに取り組み、暮らしの声を政策にするプラットフォーム 「City Voice」 を立ち上げる。現在 City Voice代表 を務める。
📌 興味のあるテーマ
✅ 市民の声を政策に反映させるには?
✅ 情報発信力を高める方法
✅ 政策の裏側をわかりやすく解説
📌 活動
✅ 政策提案プラットフォーム「City Voice」運営
✅ ブログ「制作日記」で情報発信のノウハウを公開
✅ SNSで市民の声を広げる活動
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