こんにちは、リキマルです!
今回は、投稿記事を固定ページに移行する方法についてご紹介します。「投稿」と「固定ページ」はWordPressの主要なコンテンツタイプで、それぞれ役割が異なります。投稿はブログ記事など時系列で管理したいコンテンツに適しており、固定ページは会社概要やお問い合わせページなど、常に一定の場所で表示したいコンテンツに向いています。
「投稿として作成したけれど、やっぱり固定ページにしたい!」そんなとき、手動で内容をコピー&ペーストして移行する方法もありますが、もっと簡単に移行できるプラグインがあります。それが「Post Type Switcher」です。このプラグインを使えば、投稿と固定ページの変換が簡単に行えます。
「Post Type Switcher」の使い方
1. プラグインのインストールと有効化
• WordPressのダッシュボードで「プラグイン」→「新規追加」を選択します。
• 検索ボックスに「Post Type Switcher」と入力し、表示されたプラグインをインストールして有効化します。
2. 投稿タイプの変更
• 移行したい投稿記事の編集画面を開きます。
• 右側の「ステータスと公開状態」セクションに「投稿タイプ」という項目が追加されています。
• ここで「投稿」を「固定ページ」に変更し、「更新」をクリックします。
これだけで、投稿記事を固定ページに変換することができます。詳しい手順や注意点については、以下の動画も参考になります。
🌟 リキマル – 市民の声を届ける情報発信者
「City Voice」を運営し、政策提案型のプラットフォームを立ち上げ。
市民の声を行政に届けるための情報発信を続ける。
ブログでは「情報発信力を高めるためのノウハウ」や「政策提言の実践記録」を発信中。
情報通信会社勤務の後、農業分野に転身。農業未経験の新規参入事業者ながら、総工費4億円超規模の「強い農業づくり交付金事業」認定を国から受ける。高糖度フルーツトマト栽培を行う中、ブランディングに取り組む。この経験が日本の農業政策に関心を深めるきっかけとなった。農業生産法人代表退任後、現場の声が政策に反映される仕組みづくりに取り組み、暮らしの声を政策にするプラットフォーム 「City Voice」 を立ち上げる。現在 City Voice代表 を務める。
📌 興味のあるテーマ
✅ 市民の声を政策に反映させるには?
✅ 情報発信力を高める方法
✅ 政策の裏側をわかりやすく解説
📌 活動
✅ 政策提案プラットフォーム「City Voice」運営
✅ ブログ「制作日記」で情報発信のノウハウを公開
✅ SNSで市民の声を広げる活動
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