プラグインを削除したのに設定が残った!起きた変化とその原因」
③ 目次の入力欄が残った理由
プラグインを削除したら、すべて元通りになると思いますよね?
ところが、記事の編集画面を開いてみると、「目次を入力する欄」だけが残っている状態 でした。
「え? なんでプラグインを消したのに、この欄は消えないの?」と、最初は僕も驚きました。
これは、プラグインによっては 削除しても設定データがサイトに残ることがある ためです。
今回の場合、目次を自動で生成する機能は消えましたが、目次を手動で入力できる欄だけが残ってしまったんですね。
こうした現象を防ぐためには、プラグインを削除する前に「設定をリセット」しておく ことが大切です。
そうすることで、余計な設定がサイトに残らず、完全に元の状態に戻すことができます。
④ クラシックエディターの変化の理由
もうひとつ気づいたのが、クラシックエディターの使い方が少し変わっていたことです。
これまでは「クラシック」のブロックを選択すると、独立した入力画面が表示されていました。
ところが、今回プラグインを入れて削除したあとから、タイトルの下に直接テキストを入力できるように変わっていた んです。
これは、おそらくプラグインをインストールした際に WordPressのエディター設定が自動的に変更されてしまった ことが原因だと思います。
プラグインは、インストールするときに設定を変更することがあるので、削除しても元の状態には戻らないことがあるんですね。
こうした変化を防ぐためには、
✅ プラグインを入れる前の設定をメモしておく
✅ もし画面のレイアウトが変わったら、設定を見直してみる
といった対策をすると安心です。
まとめ
今回の経験から、プラグインをインストール・削除するときは、設定が勝手に変わることがある ということがよく分かりました。
特に、削除したのに一部の機能が残ることもあるので、完全に元に戻したいときは 「設定のリセット」 を忘れないことが大切ですね。
今後、プラグインを導入するときは、「本当に必要か?」「どんな影響があるか?」をしっかり確認しながら使っていきたいと思います!
この2本の記事で、読者の皆さんにも「プラグインを入れるとこんなことが起こるのか!」と知ってもらえたら嬉しいです!
同じような経験をしたことがある方は、ぜひコメントで教えてくださいね!
🌟 リキマル – 市民の声を届ける情報発信者
「City Voice」を運営し、政策提案型のプラットフォームを立ち上げ。
市民の声を行政に届けるための情報発信を続ける。
ブログでは「情報発信力を高めるためのノウハウ」や「政策提言の実践記録」を発信中。
情報通信会社勤務の後、農業分野に転身。農業未経験の新規参入事業者ながら、総工費4億円超規模の「強い農業づくり交付金事業」認定を国から受ける。高糖度フルーツトマト栽培を行う中、ブランディングに取り組む。この経験が日本の農業政策に関心を深めるきっかけとなった。農業生産法人代表退任後、現場の声が政策に反映される仕組みづくりに取り組み、暮らしの声を政策にするプラットフォーム 「City Voice」 を立ち上げる。現在 City Voice代表 を務める。
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