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  • 制作日記 27:投稿トラブル

    読者からの質問:「ブログ記事の左上に”アンカテゴライズ”と英語表記されているのは何?」

    どうも、リキマルです!

    ブログを読んでくれている読者の方から、こんな質問がありました。

    「ブログ記事の左上に “アンカテゴライズ”(Uncategorized)って表示されてるんだけど、これって何?」

    たしかに、これが表示されると「え?なんか設定ミスってる?」って思っちゃうよね。

    でも、大丈夫!これにはちゃんと理由があるんです。

    “アンカテゴライズ”(Uncategorized)って何?

    WordPressでは、ブログの記事を書くときに 「カテゴリー」 を設定できるんだけど、

    もし カテゴリーを選ばずに投稿すると、自動的に “Uncategorized” になっちゃう んです。

    日本語にすると「未分類」って意味だから、要するに 「どのカテゴリーにも属していませんよ」 っていう状態を表しているんだね。

    どうやって直せばいいの?

    「アンカテゴライズ」のままだと、ちょっとカッコ悪いし、どんな内容の記事なのかも伝わりにくいよね。

    だから、ちゃんとカテゴリーを設定するのがオススメ!

    やり方はカンタン!

    📌 すでに投稿済みの記事を修正する場合

    1.WordPressの管理画面 から「投稿」→「投稿一覧」を開く

    2.カテゴリーを変更したい記事をクリックして編集画面へ

    3.右側に「カテゴリー」の項目があるので、適切なカテゴリーを選択する

    4.「更新」ボタンを押して完了!

    📌 これから新しい記事を書くとき

    記事を書いている途中で、右側の「カテゴリー」から ちゃんと選んでから投稿 すればOK!

    そもそも “Uncategorized” を消すことはできるの?

    実は、WordPressの初期設定では “Uncategorized” がデフォルトのカテゴリー になっているんだ。

    だから、カテゴリーを選ばないと必ずこれになっちゃう仕組み になってる。

    でも、「もうこんなの出したくない!」って場合は、

    デフォルトカテゴリーを別のものに変更すれば解決!

    📌 デフォルトカテゴリーの変更方法

    1.WordPressの管理画面 から「設定」→「投稿設定」を開く

    2.「デフォルトの投稿用カテゴリー」をクリックして、好きなカテゴリーを選ぶ

    3.「変更を保存」を押せば完了!

    こうしておけば、今後カテゴリーを選び忘れても “Uncategorized” にはならない よ!

    まとめ

    ✅ “Uncategorized”(アンカテゴライズ)とは?

    → 記事のカテゴリーが未設定のときに自動でつく「未分類」カテゴリーのこと

    ✅ どうすれば消せる?

    → 投稿ごとに適切なカテゴリーを設定すればOK!

    ✅ 完全になくす方法は?

    → 「デフォルトカテゴリー」を別のものに変更すれば、今後は表示されなくなる

    こんな感じで、「アンカテゴライズ」の正体と対策はバッチリ!

    もし同じ疑問を持ってる人がいたら、ぜひ試してみてね!

    また、何かわからないことがあったら気軽に聞いてね〜!

    リキマルでした!

  • 制作日記 26:検索エンジン登録

    検索エンジン登録とインデックス登録でつまずいたら? 僕の体験談と解決方法

    こんにちは、リキマルです!

    ブログやウェブサイトを作ったら、多くの人に読んでもらいたいですよね。

    そのためには 「検索エンジンに登録(インデックス登録)」 することが必要です。

    もしかすると、この記事を読んでいるあなたも 「Googleサーチコンソールでインデックス登録しようとしたのに、うまくいかない…!」 と困っているのではないでしょうか?

    実は僕も、まさにその状況に直面しました!

    「URLが登録されていません」「インデックス登録に失敗しました」などのエラーが出て、何が原因かわからず試行錯誤…。

    でも、原因を突き止めて解決できたので、その方法をシェアします!

    🔍 インデックス登録の基本的な流れ

    まず、検索エンジンにブログ記事を登録する流れをおさらいしておきます。

    ✅ Googleサーチコンソールでのインデックス登録方法

    1️⃣ Googleサーチコンソールにログイン

    2️⃣ 「URL検査」ツールを開く

    3️⃣ 登録したいページのURLを入力

    4️⃣ 「インデックス登録をリクエスト」 をクリック

    5️⃣ Googleのクローラー(検索エンジンのロボット)がページを確認し、登録されるのを待つ

    この流れで進めれば、通常は問題なく検索エンジンに登録されます。

    でも…僕の場合、「URLが登録されていません」 と表示されたり、「インデックス登録に失敗しました」 というエラーが出たりして、うまく進みませんでした💦

    ⚠ 予期せぬトラブル発生! その原因は…?

    「なぜ登録できないんだろう?」と思い、色々調べてみたところ、 WordPressの設定 に問題があることがわかりました!

    ✔ 「検索エンジンがインデックスしないようにする」にチェックが入っていた!

    これは WordPressの「設定」→「表示設定」 の中にあるオプションで、デフォルトではオフになっているはずですが、何らかの理由でオンになっていると、Googleがサイトを認識してくれません。

    この設定を オフにして保存 し、もう一度Googleサーチコンソールでインデックス登録をリクエストしたところ…

    ✨ 無事にインデックス登録できるようになりました! ✨

    🔄 これからはルーティン作業に!

    今回の経験を踏まえて、今後は インデックス登録をワークフローに組み込む ことにしました!

    ✅ 新しい記事を公開したら、以下の流れで作業!

    📌 GoogleサーチコンソールでURLを検査&インデックス登録リクエスト

    📌 SNS(EX, Facebook)でシェアし、アクセス数を増やす

    📌 定期的にサーチコンソールでインデックス状況を確認

    これを習慣化すれば、「いつの間にか検索エンジンに登録されていない!」なんてことも防げますね💡

    📌 まとめ

    もし、Googleサーチコンソールでインデックス登録がうまくいかない… という方がいたら、以下のポイントを確認してみてください!

    ✅ WordPressの「検索エンジンがインデックスしない」設定がオフになっているか?

    ✅ Googleサーチコンソールの「URL検査」で正しく登録リクエストができているか?

    ✅ 検索エンジンのクローラーが巡回しやすいサイト構造になっているか?(サイトマップの登録など)

    ブログやウェブサイトを運営するなら、検索エンジン登録は大事なステップ。

    最初は戸惑うかもしれませんが、ルーティン化してしまえば、簡単な作業になります!

    今回の経験が、少しでもあなたの参考になれば嬉しいです😊

    では、また次回!

  • 制作日記 25:プラグイントラブル(対応)

    プラグインを削除したのに設定が残った!起きた変化とその原因」

    ③ 目次の入力欄が残った理由

    プラグインを削除したら、すべて元通りになると思いますよね?

    ところが、記事の編集画面を開いてみると、「目次を入力する欄」だけが残っている状態 でした。

    「え? なんでプラグインを消したのに、この欄は消えないの?」と、最初は僕も驚きました。

    これは、プラグインによっては 削除しても設定データがサイトに残ることがある ためです。

    今回の場合、目次を自動で生成する機能は消えましたが、目次を手動で入力できる欄だけが残ってしまったんですね。

    こうした現象を防ぐためには、プラグインを削除する前に「設定をリセット」しておく ことが大切です。

    そうすることで、余計な設定がサイトに残らず、完全に元の状態に戻すことができます。

    ④ クラシックエディターの変化の理由

    もうひとつ気づいたのが、クラシックエディターの使い方が少し変わっていたことです。

    これまでは「クラシック」のブロックを選択すると、独立した入力画面が表示されていました。

    ところが、今回プラグインを入れて削除したあとから、タイトルの下に直接テキストを入力できるように変わっていた んです。

    これは、おそらくプラグインをインストールした際に WordPressのエディター設定が自動的に変更されてしまった ことが原因だと思います。

    プラグインは、インストールするときに設定を変更することがあるので、削除しても元の状態には戻らないことがあるんですね。

    こうした変化を防ぐためには、

    ✅ プラグインを入れる前の設定をメモしておく

    ✅ もし画面のレイアウトが変わったら、設定を見直してみる

    といった対策をすると安心です。

    まとめ

    今回の経験から、プラグインをインストール・削除するときは、設定が勝手に変わることがある ということがよく分かりました。

    特に、削除したのに一部の機能が残ることもあるので、完全に元に戻したいときは 「設定のリセット」 を忘れないことが大切ですね。

    今後、プラグインを導入するときは、「本当に必要か?」「どんな影響があるか?」をしっかり確認しながら使っていきたいと思います!

    この2本の記事で、読者の皆さんにも「プラグインを入れるとこんなことが起こるのか!」と知ってもらえたら嬉しいです!

    同じような経験をしたことがある方は、ぜひコメントで教えてくださいね!

  • 制作日記 24:プラグイントラブル(現象)

    こんにちは、リキマルです!

    今回は、プラグインのインストールと削除に関するちょっとしたトラブルについてお話しします。実は、作業をしている中で「えっ?なんでこうなったの?」という現象が起きました。こういうことって、WordPressを使っていると誰にでも起こりうることなんですよね。

    そこで、今回の説明は 2回に分けて お届けします!

    なぜなら、現象と原因、そしてその後の対応のポイントに分けたほうが、よりわかりやすく伝えられると思ったからです。

    まず1回目の記事では、「なぜこんな現象が起きたのか?」という部分を中心にお話しします。

    そして2回目の記事では、「この現象にどう対応すればいいのか?」という実際の対処方法を詳しく解説します。

    では、さっそく1回目の記事を始めていきましょう!

    インを入れたら通知が大量発生!削除することにした話」

    ① なぜプラグインをインストールしたのか?

    みなさん、ブログの記事が増えてくると、「目次があったほうが便利かも?」と思うことはありませんか?

    僕もそう思って、今回「目次を自動で作ってくれるプラグイン」を試しにインストールしてみました。

    このプラグインを使うと、記事の見出しをもとに自動的に目次を作成してくれるんです。

    読者の皆さんにとっても、記事の流れが分かりやすくなるし、スクロールしなくても気になる部分をすぐに読めるようになりますよね。

    「これは便利そう!」と思い、さっそく導入してみることにしました。

    ② なぜ削除することにしたのか?

    ところが、プラグインをインストールした瞬間、編集画面に 大量の英語の通知 が表示されてしまったんです。

    しかも、その通知が 何通も次々に出てきて止まらない……!

    プラグインによっては、新しい機能の説明や設定方法を知らせるために通知を出すことがあります。

    でも、今回の通知はとにかく多すぎて、編集画面の大部分が埋まってしまうレベル でした。

    こうなると、記事を書くどころではありません。

    通知を消す方法を調べることも考えましたが、作業の効率を考えて、

    「これなら、いったん削除してしまったほうがいいな」と判断し、アンインストールすることにしました。

    プラグインは便利な反面、こうした思わぬ影響を及ぼすこともあるので、導入するときは気をつけたほうがいいですね。

  • 制作日記 23:タグ付けの活用

    タグづけマスターになろう!やさしく解説する具体的な方法

    みなさん、こんにちは!リキマルです。

    今日は 「WordPressでタグをつける方法」 を、わかりやすく丁寧に説明していきますね。タグを上手に活用すると、ブログが ぐっと読みやすくなる ので、ぜひ試してみてください!

    ① 記事を編集画面で開く

    まずは WordPressの管理画面 にログインし、「投稿」→「投稿一覧」を開きます。

    タグをつけたい記事の 「編集」ボタン をクリックして、記事の編集画面を開きましょう!

    ② タグを入力する場所を見つける

    編集画面を開いたら、右側のメニューを見てみてください。

    そこに 「タグ」 という欄があるので、ここにタグを入力します。

    ③ 記事のキーワードを入力してタグを追加!

    タグの欄に、記事に関連する キーワード を入力します。

    例えば、沖縄旅行のブログなら、

    ✅ 「沖縄」

    ✅ 「ビーチ」

    ✅ 「観光スポット」

    のように、記事に関係のある言葉を入れていきます。

    1つ入力したら 「Enter」キー を押すと、タグとして登録されます!

    ④ タグを増やしすぎないように注意!

    タグは 3〜5個くらい がちょうどいいです。

    「沖縄」「沖縄旅行」「沖縄観光」など、似たような言葉をたくさん入れると、逆に読者が迷ってしまうことも。シンプルに 大事なキーワードを厳選 すると、すっきりまとまりますよ!

    ⑤ 最後に「更新」ボタンを押して完了!

    タグを入力し終わったら、画面右上の「更新」ボタン を押せば完了です!

    新しく記事を作るときは、「タグ」の欄にすぐ入力できるので、投稿する前にサクッとつけておくのがおすすめです。

    タグを活用して、読みやすいブログにしよう!

    タグをうまく使うと、読者は自分の興味のある記事を まとめて読める ようになります。「このブログ、使いやすいな!」と思ってもらえたら、リピーターも増えるかもしれません。

    タグづけは、ちょっとしたひと手間ですが、ブログの 読みやすさがぐんとアップ するので、ぜひ取り入れてみてくださいね!

  • 制作日記 22: WordPressのタグ付けって?

    タグづけのススメ!読者も喜ぶ便利な使い方とは?

    みなさん、こんにちは!今日は WordPressの「タグづけ」 についてお話ししようと思います。

    「タグって何?」と聞かれることがよくありますが、タグとは 記事の内容をより詳しく分類するためのキーワード のようなもの。例えば、ブログに 旅行・音楽・映画 など、いろんなジャンルの記事があったとしますよね。そこでタグを活用すると、読者が 「このテーマの記事をもっと読みたい!」 と思ったときに、すぐに関連する記事を見つけられるんです。

    タグをつけると何が良いの?

    ✅ 関連記事がすぐに見つかる!

    たとえば、「沖縄旅行」の記事に 「沖縄」「ビーチ」「観光スポット」 などのタグをつけると、同じような沖縄関連の記事をまとめて表示できます。これなら、読者が「沖縄の情報をもっと知りたい!」と思ったときに便利ですよね。

    ✅ 検索しやすくなる!

    ブログが充実してくると、過去の記事がどんどん埋もれてしまいます。でも、タグをつけておけば、後から 「あの記事、どこにあったっけ?」 と探すときもスムーズに見つかります。

    ✅ 読者の興味を引きやすい!

    例えば、映画のレビュー記事に 「アクション映画」「感動作」「SF」 などのタグをつければ、「アクション映画が好き!」という読者が、他のアクション映画のレビュー記事も読んでくれるかもしれません。

    タグのつけ方のコツ

    ✔ 記事に関連するキーワードをシンプルに選ぶ

    ✔ 1つの記事に3〜5個くらいのタグをつけるとちょうどいい

    ✔ 似たようなタグを乱立させない(例:「映画」「映画レビュー」「映画感想」ではなく「映画」「レビュー」などに統一)

    タグは読者にとって 「道しるべ」 のようなもの。ブログを訪れた人が 迷わず、興味のある記事にたどり着けるように 、ぜひタグを活用してみてください!

  • 制作日記 21:プラグインの英語通知

    プラグインを入れたら英語の通知が消えない!?リキマルが解決方法を伝授!

    📝 読者からの質問

    「OGP画像を設定するために『All in One SEO』を入れたのですが、ダッシュボードに英語の通知がたくさん出てきて、今までの画面と違う感じになってしまいました…。どうしたらいいですか?」

    🔍 リキマル編集長の回答!

    こんにちは!リキマルです!

    「OGP画像を設定したくて『All in One SEO』を入れたら、画面が英語の通知だらけになってしまった…!」というお悩み、めちゃくちゃよくわかります。実は、僕もまったく同じ経験をしました!

    WordPressのプラグインって、インストールすると便利な機能が増える反面、余計な通知が出たり、画面の表示が変わったりすることがあるんですよね。 特に、SEO系のプラグインは「こうするともっとアクセスが増えますよ!」という通知をたくさん出してくるので、初心者にとっては「なんだこれ!?」ってなってしまうことが多いです。

    でも、大丈夫!リキマルが解決方法をお伝えしますね!

    ✅ 解決方法!通知を消してスッキリさせよう!

    ① 不要な通知は「×」ボタンで非表示に!

    まずは、通知の右上に「×」マークがないか確認してみてください。もしあれば、それをクリックすることで一部の通知は非表示にできます。 ただし、プラグインによっては「×」がなく、完全に消せないものもあります。

    ② プラグインの設定を確認!

    次に、『All in One SEO』の設定画面を開いてみましょう。

    「ダッシュボード通知」や「プロ版の宣伝」が表示されることがあるので、通知をオフにする設定があるかどうかチェック!

    設定画面で見つからない場合は、この後の③④の方法を試してみてください。

    ③ プラグインを一度「無効化」→「再有効化」してみる!

    WordPressの「プラグイン」メニューから**『All in One SEO』を一度「無効化」してみましょう。** その後、もう一度「有効化」してみると、通知がリセットされることがあります。

    ※この方法で変わらない場合は、④へ進みます。

    ④ それでもダメなら…プラグインを削除!

    「もうこの通知が邪魔でどうしようもない!」という場合は、思い切って『All in One SEO』を削除してみましょう。

    🔹 削除手順

    1.WordPressの「プラグイン」メニューを開く

    2.『All in One SEO』の「無効化」をクリック

    3.無効化したら「削除」ボタンをクリック

    これでプラグイン自体が消えます!

    でも、「OGP画像を設定したかったのに、削除しちゃったらどうすればいいの?」という疑問もありますよね。

    実は、OGP画像の設定はプラグインなしでもできるんです!

    ✅ OGP画像をプラグインなしで設定する方法!

    プラグインを使わなくても、WordPressのテーマによってはOGP画像を設定できる場合があります。

    まずは、「外観」→「カスタマイズ」→「SNS設定」などを確認してみてください!

    もしそこにOGP設定がなければ、「Simple OGP」 というシンプルなプラグインを使うのもアリです。『All in One SEO』ほどゴチャゴチャした通知は出ないので、シンプルにOGP画像を設定したい方にはおすすめです!

    ✅ まとめ!

    1.まずは通知を非表示にできるか確認!

    2.プラグインの設定で通知をオフにできるかチェック!

    3.一度無効化→再有効化してみる!

    4.どうしても邪魔ならプラグインを削除!

    5.OGP画像はテーマの設定 or シンプルなプラグインで代用可能!

    これでスッキリした画面に戻せるはずです!

    もし「それでも通知が消えない!」「設定がうまくいかない!」という場合は、ぜひコメントで質問してくださいね!

    では、また次回の制作日記でお会いしましょう!リキマルでした!

    📌 この記事が役に立ったら、ぜひシェアしてね!

  • 制作日記 20:下書き保存

    【WordPressで下書きを保存する方法】

    読者の方から、「文章の下書きはどうすれば保存できますか?」という質問が届きました。

    ブログを始めたばかりのときは、いきなり公開するのはハードルが高く感じるものですよね。でも、WordPressには「下書き保存」機能があるので、安心して記事を作成できます。

    今回は、WordPressで記事を下書き保存する方法を iPadでの操作 に合わせて、順番に説明していきますね。

    1. 下書きを保存する場所はどこ?

    WordPressの「投稿」メニューの中にある「新規投稿」画面で保存 できます。

    下書きにしておけば、すぐに公開しなくても、後で何度でも編集できるので安心です。

    2. 下書きを保存する手順(iPadでの操作)

    ① WordPressのダッシュボードを開く

    1.WordPressにログイン する

    2.左側のメニューから「投稿」 をタップ

    ② 新しい記事を作成する

    3.「新規追加」 をタップ(これで新しい記事の作成画面が開きます)

    ③ 下書きの内容を入力する

    4.タイトル に「編集会議の記録(2025/2/18)」などと入力

    5.本文エリア に書きたい文章を入力(コピペもOK!)

    ④ 下書きを保存する

    6.画面の 右上にある「保存」ボタンをタップ

    7.「下書きとして保存」を選択

    ✅ これで下書きが保存完了!

    保存した下書きは、「投稿一覧」からいつでも開いて編集できますよ。

    3. 下書きを後で編集・公開する方法

    1.左メニューの 「投稿」→「投稿一覧」 を開く

    2.保存した下書きをタップして 編集 する

    3.記事が完成したら、画面右上の 「公開」ボタンを押す

    これで記事がブログに公開され、読者に見てもらえるようになります!

    4. まとめ

    WordPressでは、記事をすぐに公開しなくても 「下書き保存」 しておけるので、焦らずじっくり文章を作成できます。

    ✅ 「投稿」メニューから「新規追加」で記事を作成

    ✅ 右上の「保存」ボタンをタップして「下書きとして保存」

    ✅ 「投稿一覧」から下書きを編集・公開できる

    ブログを始めたばかりの方は、まずは 下書き保存を活用しながら記事作成に慣れていく のがオススメです!

    「もっと詳しく知りたい!」ということがあれば、気軽にコメントしてくださいね。一緒にブログを楽しく続けていきましょう!

  • 制作日記 19:ブログURLのトラブル

    【ブログのURLを開いたら、Googleのページが閉じられなくなった!?】

    ある読者さんから、こんな相談が届きました。

    「友人にブログのURLをメールで送ったのですが、そのURLを開いたらGoogleのページが閉じられなくなったと言われました。試しに自分でも開いてみたら、やっぱり同じ現象が起きてしまいました……。どうすればいいでしょうか?」

    つまり、ブログのURLを送ったはずなのに、開いたらGoogleのページが変な状態になってしまい、閉じられなくなったというわけですね。このままだと、せっかくブログを紹介しても、友人に「なんだかおかしくなった!」と思われてしまうかもしれません。

    ですが、こういう現象は意外とよく起こるものです。いくつか原因が考えられますので、一緒に見ていきましょう。

    【考えられる原因】

    ① メールのURLが正しくコピーされていない

    メールにURLを貼り付けた際に、余計な文字が入ったり、一部しかコピーできていなかったりすると、意図しない動作をすることがあります。例えば、URLの最後に「.(ピリオド)」がついていたり、改行が変なところに入っていたりすると、違うページに飛ばされることもあります。

    ② メールソフトの自動変換が影響している

    メールアプリには、URLを自動でリンクに変換する機能があります。その際に、余計な情報が付加されてしまい、うまく開けなくなることがあります。

    ③ ブラウザの動作不良やリダイレクトの影響

    ブログのURLを開いたときに、何か別のページに自動で飛ばされる設定になっていたり、ポップアップが原因でページが閉じられなくなることも考えられます。

    ④ キャッシュやCookieの影響

    ブラウザが過去の情報を記憶していて、それが原因で誤作動を起こしている可能性もあります。

    【解決策】

    ① 送ったURLをもう一度確認する

    まずは、メールの本文に貼ったURLが正しくコピーできているかチェックしてみましょう。

    •メールの文章からURLだけをコピーし、ブラウザのアドレスバーに直接貼り付けて開く。

    •URLの前後に余計な文字が入っていないか確認し、不要な部分があれば削除する。

    ② 短縮URLを使う(おすすめ!)

    URLが長いと、メールの仕様によって変なリンクになってしまうことがあります。

    このような場合、「短縮URL」を使うのも良い方法です。

    例えば、「Bitly(ビットリー)」や「TinyURL(タイニーURL)」 を使うと、シンプルな短いURLに変換できます。これなら余計な情報が付く心配がありません。

    ③ 別のブラウザで開いてみる

    もしGoogle Chromeで問題が起きている場合は、SafariやMicrosoft Edgeなど、別のブラウザで試してみるのも効果的です。

    ④ キャッシュやCookieを削除する

    過去のデータが影響している可能性があるため、一度ブラウザのキャッシュやCookieをクリアしてみましょう。

    •Google Chromeの場合

    1.設定を開く

    2.「プライバシーとセキュリティ」→「閲覧履歴データの削除」を選択

    3.「キャッシュされた画像とファイル」「Cookieとサイトデータ」にチェックを入れて削除

    ⑤ シークレットモードで試してみる

    友人にも「シークレットモード」で開いてもらうのも良い方法です。

    •Google Chromeの場合、右上の「…(メニュー)」→「新しいシークレットウィンドウ」を開き、そこにURLを貼り付けて試してもらいましょう。

    【まとめ】

    今回のトラブルは、URLのコピーの仕方やメールの仕様、ブラウザのキャッシュなど、さまざまな要因が絡んで起こる可能性があります。

    しかし、以下の方法を試せば、きっと解決できるはずです。

    ✅ URLを正しくコピーする

    ✅ 短縮URLを使う

    ✅ 別のブラウザで開く

    ✅ キャッシュをクリアする

    ✅ シークレットモードで試す

    もし、これらの方法を試しても問題が解決しない場合は、また教えてください。一緒に解決していきましょう!

  • 制作日記 18:ブログの装飾

    「ブログのページにも変化をつけたい!」

    みなさん、こんにちは!リキマルです。

    最近、ブログを作っている読者の方から 「ウェブサイトの固定ページみたいに、テキストだけじゃなくて背景色を変えたり、強調したりして、もっと見やすくしたい!」 というご質問をたくさんいただいています。

    確かに、文章だけのページよりも、適度に背景色を変えたり、強調したりすると、 読みやすくなって、伝えたいことがもっと伝わりやすく なりますよね!

    そこで今回は、 「ブロックの背景色を変える方法」 について、わかりやすく説明していきます。

    「デザインって難しそう…」と思うかもしれませんが、大丈夫! 特別な知識がなくても、簡単にできる ので、一緒にやってみましょう!

    ブロックの背景色を変える方法

    ① 背景色を変えたいブロックを選択する

     ・ブロックをタップすると、ツールバーが表示されるよ!

    ② 右上の「ブロック設定」(歯車アイコン)を開く

     ・タップすると、ブロックの詳細設定が表示されるよ。

    ③ 「色設定」を開く

     ・「背景色」や「文字色」を変更できるよ!

     ・好きな色を選んでみよう。

    ④ 変更が終わったら、ブロックの外をタップして確定

     ・これで背景色が反映されるよ!

    ちょっとしたポイント!

    ✅ 目立たせたい部分は淡い色がおすすめ!

     ・背景色をつけすぎるとゴチャゴチャしちゃうので、 強調したい部分だけ に使うのがコツ!

    ✅ 文字色とのバランスを考えよう!

     ・背景が濃い色の場合は 文字色を白 にすると読みやすいよ。

    ✅ 統一感を意識すると、おしゃれなデザインに!

     ・バラバラな色を使うよりも、 同じ系統の色でまとめる とスッキリ見えるよ。

    背景色をうまく使うと、 読みやすさがグッとアップ するので、ぜひ試してみてね!

    他にも 「こんなデザインにしたい!」 というリクエストがあれば、どんどん教えてください!

    リキマルでした!