「クラシックブロック」についてもう一度おさらいしましょう!
みなさん、こんにちは!リキマルです。
これまで制作日記を読んでくださった方の中には、僕と同じようなタイミングでサイト作りやブログ投稿を始めた方もいらっしゃるかと思います。そして、最近になって「よし、やってみよう!」と新しく始める方も増えてきました。とても嬉しいことですね!
そんな中で、「文章作成のコツ」や「どのブロックを使えばいいの?」といったご質問をよくいただくようになりました。確かに、WordPressを使い始めたばかりの頃は、どの機能をどう使えばいいのか迷うこともありますよね。
そこで今回は、もう一度おさらいの意味を込めて 「クラシックブロック」 の機能についてご説明していきたいと思います。クラシックブロックは、WordPressのエディターがブロック形式に変わる前から使われていた編集ツールで、慣れていない方でも比較的スムーズに文章を作成できるのが特徴です。
「もっと簡単に記事を書きたい!」
「細かい装飾やレイアウトを気にせず、スムーズに文章を入力したい!」
そんな方にとって、クラシックブロックはとても便利な機能になります。今回は、クラシックブロックの基本的な使い方から、ちょっとした活用のコツまで、丁寧にご紹介していきますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
では、さっそく見ていきましょう!
「クラシックブロックの文章を修正する方法を教えて!」
読者の皆さんからこんな質問をいただきました!
「クラシックブロックで入力した文章を修正する際の手順を教えてください!」
クラシックブロックで入力した文章を修正するのは、 Wordとほぼ同じ感覚 でできるよ!「難しそう…」と思うかもしれないけど、基本の流れをつかめばすぐに慣れるはず。さっそく、修正の手順を見ていこう!
クラシックブロックの文章を修正する手順
① 修正したいクラシックブロックをタップする
まずは、編集したい文章が入っているクラシックブロックをタップして選択しよう。
② カーソルを修正したい場所に移動する
画面をタップするとカーソル(文字を入力する点滅する線)が表示されるよ。修正したい位置まで指でスライドさせて移動しよう!
③ キーボードで修正する
文章を 削除・追加・編集 してみよう。Wordやメモ帳と同じ感覚で文字を入力できるよ!
④ 完了したら、ブロックの外をタップして確定する
修正が終わったら、画面のどこか(ブロックの外側)をタップすれば変更が保存されるよ。
もっと便利に!修正時のポイント
✅ パソコンのショートカットキー(iPad用キーボードでも可)
・ ⌘ + Z(元に戻す) → 修正ミスをすぐに戻せる!
・ ⌘ + A(すべて選択) → 文章全体を一気に選択したいときに便利!
✅ iPadの長押し操作も活用しよう!
・ 修正したい単語を長押し → コピー・カット・ペーストができる。
・ ドラッグで範囲選択 → 文章の一部をまとめて修正できる。
基本的に Wordやメモアプリと同じように操作 できるから、すぐに慣れるはず!
もし「ここがうまくいかない…」ということがあれば、遠慮なく聞いてね!
リキマルでした!