Blog

  • 制作日記 4-3:画像の取り扱い

    🔹 画像の入れ方と、著作権フリーの素材サイト紹介

    こんにちは、リキマルです!

    ブログ記事に画像を入れると、見た目がぐっと魅力的になりますよね。

    でも、「どうやって画像を入れるの?」とか、「どこから画像を持ってくればいいの?」と悩む人も多いと思います。

    今回は、WordPressでの画像の入れ方と、著作権フリーの素材サイト を紹介します!

    「知らずに使っていたら著作権侵害だった…」なんてことにならないように、安全な画像を使いましょう。

    🔹 WordPressでの画像挿入方法

    画像の挿入はとても簡単です!

    WordPressでは、投稿画面から 「メディア」 を使って画像を追加できます。

    📌 基本的な画像の挿入手順

    1.投稿画面を開く(新規投稿 または 既存の投稿を編集)

    2.画像を挿入したい場所をクリック

    3.「+」ボタン(ブロック追加)を押す

    4.「画像」ブロックを選択

    5.画像をアップロードする or メディアライブラリから選ぶ

    6.必要に応じて、キャプション(説明文)を入力

    7.画像サイズや配置(中央・左・右)を調整

    これで画像が挿入できます!

    📌 画像の配置やサイズ調整

    画像をクリックすると、編集メニューが表示されます。

    ✅ 左揃え・中央揃え・右揃えの変更 → 文字の流れを考えて調整しよう

    ✅ 画像サイズの変更 → 画面いっぱいにならないように適度なサイズに

    📢 リキマルの失敗談!

    最初の頃、僕は 大きすぎる画像 をそのままアップロードしてしまい、ページの読み込みが遅くなったことがあります…。

    画像は 適度なサイズ(横幅1200px以下が目安) に調整してアップロードすると、ブログの表示速度が速くなりますよ!

    🔹 著作権フリーの画像素材サイト紹介

    「ブログに写真を使いたいけど、自分で撮ったものがない…」

    そんなときは 著作権フリーの画像素材サイト を活用しましょう!

    📌 安全に使えるフリー画像サイト(商用利用OK!)

    🔹 写真AC(https://www.photo-ac.com/)

    → 日本の写真が多く、日本語で検索できるのが便利!

    🔹 イラストAC(https://www.ac-illust.com/)

    → シンプルで使いやすいイラストがたくさん!

    🔹 Unsplash(https://unsplash.com/)

    → 海外のオシャレな写真が豊富!

    🔹 Pixabay(https://pixabay.com/ja/)

    → 写真・イラスト・動画まで幅広く揃ってる!

    🔹 Pexels(https://www.pexels.com/ja-jp/)

    → 高品質な写真や動画が無料で使える!

    📢 注意点!

    フリー素材でも、「クレジット表記が必要な場合」や「加工禁止の画像」があるので、利用規約をしっかりチェック しましょう。

    基本的に、上記のサイトは 商用利用OK&クレジット不要 のものが多いので、安心して使えます。

    🔹 まとめ:画像を上手に使って、魅力的なブログにしよう!

    ✅ WordPressでは「+ボタン」→「画像」ブロックで簡単に画像を挿入!

    ✅ 画像サイズは大きすぎないように調整(横幅1200px以下が目安)

    ✅ 著作権フリーの素材サイトを活用(写真AC、Pixabayなど)

    画像をうまく使うと、記事の印象が大きく変わります!

    文字だけの記事よりも、読者が楽しく読めるようになるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

    次は 「アイキャッチ画像の設定方法」 について解説します!

    リキマルと一緒に、ブログをレベルアップさせていきましょう!

  • 制作日記 4-2:ブログのSEO対策

    🔹 SEOを意識した記事の書き方(検索で見つけてもらう工夫)

    こんにちは、リキマルです!

    せっかく書いた記事も、誰にも読んでもらえなかったらもったいないですよね?

    そこで重要なのが 「SEO(検索エンジン最適化)」 です。

    SEOを意識して書くことで、Googleなどの検索結果に表示されやすくなり、より多くの人に記事を読んでもらえます。

    難しそうに聞こえるかもしれませんが、ポイントを押さえれば大丈夫!

    「タイトルのつけ方」 と 「読まれる文章の構成」 を意識するだけでも、SEO対策につながりますよ。

    🔹 タイトルのつけ方(検索されやすいタイトルとは?)

    ブログ記事のタイトルは、読者が最初に目にする部分。

    検索エンジンも 「この記事はどんな内容なのか?」 をタイトルから判断するため、タイトルのつけ方がとても大切です。

    📌 SEOを意識したタイトルのポイント

    ✅ 検索キーワードを含める(読者が検索しそうな言葉を入れる)

    ✅ 具体的に書く(記事の内容が一目で分かる)

    ✅ 簡潔にする(30~40文字がベスト)

    (例)

    ❌ 「ブログのタイトルのつけ方」 → ざっくりしすぎて分かりにくい

    ✅ 「SEOに強いブログタイトルのつけ方5つのコツ」 → 具体的で検索されやすい!

    📌 キーワードの配置も大事!

    検索エンジンは タイトルの前半 にあるキーワードを特に重要視します。

    だから、なるべく 検索されやすい言葉をタイトルの前半に入れる といいですよ!

    (例)

    ❌ 「初心者が知るべき!ブログタイトルのつけ方SEO対策編」

    ✅ 「ブログタイトルのつけ方!初心者向けSEO対策の基本」

    🔹 読まれる文章の構成とは?

    どんなに良い記事を書いても、読者がすぐに離脱してしまうと SEO的に不利 になります。

    Googleは「読者がしっかり記事を読んだか?」も評価のポイントにしているので、最後まで読んでもらえる文章構成が大切です。

    📌 読まれる記事の基本構成(PREP法)

    文章を書くときは 「PREP法」 を意識すると、分かりやすくなります。

    🔸 PREP法とは?

    •P(Point):結論を先に書く

    •R(Reason):理由を説明する

    •E(Example):具体例を出す

    •P(Point):もう一度結論を書く

    (例)「ブログタイトルのつけ方」について書く場合

    ✅ 結論(P):

    「SEOを意識するなら、検索キーワードを含めた具体的なタイトルをつけるのが大切です。」

    ✅ 理由(R):

    「検索エンジンはタイトルの内容を判断し、読者もタイトルで記事を読むか決めるからです。」

    ✅ 具体例(E):

    「例えば、タイトルが『ブログのタイトルのつけ方』だけだと曖昧ですが、『SEOに強いブログタイトルのつけ方5つのコツ』なら、読者も分かりやすいですよね。」

    ✅ もう一度結論(P):

    「このように、検索キーワードを含めた具体的なタイトルをつけることで、SEO効果が高まり、読者にも伝わりやすくなります!」

    こうすると、「結論 → 理由 → 具体例 → もう一度結論」 という流れで、読者にとって分かりやすい文章になります。

    🔹 まとめ:SEOを意識した記事の書き方

    ✅ タイトルには検索キーワードを含める(特に前半)

    ✅ タイトルは簡潔に(30~40文字)

    ✅ PREP法を使って、分かりやすい文章を書く

    これを意識すれば、検索にも強く、読者にとっても読みやすい記事になります!

    次回は 「記事の装飾(太字・リスト・引用)」 について詳しく解説しますね。

    リキマルと一緒に、楽しくブログを成長させていきましょう!

  • 制作日記 4-1:記事を書いてみましょう!

    第4章:記事を書いてみよう!

    こんにちは、リキマルです!

    いよいよここから 「実際に記事を書いてみよう!」 という段階に入ります。

    「WordPressを使ってブログを始めたけど、どうやって記事を書けばいいの?」

    「見出しとか、画像の入れ方がわからない…」

    そんな人も大丈夫!

    WordPressの投稿画面の使い方から、見出し・画像・リンクの入れ方まで、優しく&わかりやすく 解説していきます。

    🔹 まずは投稿画面を開いてみよう!

    記事を書くには、まず 投稿画面 を開くところからスタートです。

    📌 投稿画面を開く手順

    1.WordPressの ダッシュボード を開く

    2.左側のメニューから 「投稿」→「新規追加」 をクリック

    3.記事作成画面 が表示される

    この画面が ブログ記事を書くためのキャンバス です!

    ここにタイトルや本文、画像を入れて、記事を作っていきます。

    🔹 記事の書き方(基本の流れ)

    1️⃣ 記事タイトルをつけよう!

    まずは 記事のタイトル を入力します。

    タイトルは、記事の 顔 となる部分なので、分かりやすく書きましょう!

    📌 タイトルのコツ

    ✅ 何について書いているのか? がひと目で分かる

    ✅ 長すぎず、簡潔にまとめる(30~40文字が目安)

    ✅ 読者の興味を引くフレーズを入れる

    (例)

    ❌ 「ブログを書いてみた」 → 何についてのブログなのか分からない

    ✅ 「初心者向け!WordPressで記事を書く基本ステップ」 → 具体的で分かりやすい

    2️⃣ 見出しを入れて記事を読みやすく!

    ブログは 「見出し」 をうまく使うと、読みやすくなります。

    📌 見出しの入れ方

    1.新しいブロックを追加 する(「+」ボタンを押す)

    2.「見出し」ブロック を選択

    3.見出しのレベル(H2, H3 など) を決めて入力

    🔸 見出しの使い分け(例)

    •H2(大見出し) → 記事の大きなテーマ(章のタイトル)

    •H3(中見出し) → H2の中の具体的なポイント

    •H4(小見出し) → H3をさらに細かく説明

    (例)

    H2:ブログ記事の書き方の基本

     └ H3:タイトルのつけ方のコツ

     └ H3:見出しを使って読みやすくする

      └ H4:見出しの種類と使い分け

    こうすると、文章がスッキリ整理され、読者も内容を理解しやすくなります!

    3️⃣ 画像を入れて記事を魅力的に!

    文章だけだと、どうしても 単調 になりがち…。

    そこで 画像 を入れると、記事がぐっと読みやすくなります!

    📌 画像を挿入する手順

    1.「+」ボタンを押して、「画像」ブロック を追加

    2.「アップロード」 を選んで、画像を挿入

    3.「代替テキスト(ALTテキスト)」 を設定(SEO対策にもなる)

    🔸 リキマルの失敗談(注意点!)

    最初のころ、僕は 画像サイズを気にせずアップロードしてしまい、サイトが重くなる という失敗をしました…。

    画像は 適切なサイズ(横幅1200pxくらい) に調整してからアップするといいですよ!

    4️⃣ リンクを入れて、読者を案内しよう!

    ブログの中で、他の記事や参考サイト を紹介したいときは 「リンク」 を入れると便利です。

    📌 リンクの入れ方

    1.リンクをつけたい文字を選択

    2.ツールバーの 「🔗(リンクボタン)」 をクリック

    3.URLを入力して「適用」 を押す

    🔸 内部リンク(自分のブログ記事へのリンク)

    👉 記事内で「詳しくはこちらの記事をどうぞ!」と案内すると、読者がほかの記事も読んでくれます。

    🔸 外部リンク(ほかのサイトへのリンク)

    👉 参考になったサイトを紹介すると、記事の信頼性がアップ!

    💡 ポイント

    外部リンクは「新しいタブで開く」に設定すると、読者がページを離れずに済みますよ!

    🔹 まとめ:記事作成の流れ

    ✅ タイトルをつける(30~40文字が目安)

    ✅ 見出しを使って記事を整理する(H2→H3→H4)

    ✅ 画像を入れて記事を分かりやすく!(サイズに注意)

    ✅ リンクを活用して、読者をスムーズに案内する

    この流れを押さえておけば、スッキリ読みやすい記事 を作れます!

    次回は 「記事の装飾(太字・リスト・引用)」 について、もっと詳しく解説しますね!

    リキマルと一緒に、楽しくブログを書いていきましょう!

  • 制作日記 3-3:カテゴリーとタグ

    カテゴリーとタグの活用法(情報整理のコツ)

    こんにちは、リキマルです!

    今回は 「カテゴリー」と「タグ」 の使い方について、一緒に学んでいきましょう。

    ブログの記事が増えてくると、「あの記事どこにあったっけ?」 となりがちです。

    訪問者にとっても、見たい記事が探しにくくなると 「このサイト、分かりづらいな…」 と思われてしまうかもしれません。

    そんなときに役立つのが 「カテゴリー」と「タグ」 です!

    しっかり整理しておけば、記事がスッキリまとまり、訪問者も迷わず読みたい情報にたどり着けますよ。

    🔹 どんなカテゴリーを作るべきか?

    カテゴリーは ブログの「大まかな分類」 です。

    本でいう「目次」のような役割を持っています。

    📌 カテゴリーを決めるときのポイント

    ✅ 大きなくくりで分ける(細かくしすぎない)

    ✅ 記事が増えても追加しなくて済むように考える

    ✅ カテゴリー名はシンプル&わかりやすく!

    例えば、リキマルのブログではこんな感じに分類できます👇

    🔸 カテゴリー例

    •編集会議室(アイ君とのやりとり)

    •リキマル編集長の超明解!初めてのWordPress(初心者向け解説)

    •City Voice 本日の出来事(運営日記・活動報告)

    •市民の声フォーラム(仲間との交流・意見交換)

    このように 「大まかなテーマ」ごとに分ける のがポイント!

    カテゴリーをうまく設定すると、読者もスムーズに記事を見つけられます。

    🔹 タグとの違い&使い方の例

    タグは 「記事ごとのキーワード」 です。

    カテゴリーが「目次」なら、タグは 「索引(インデックス)」 のようなイメージ。

    📌 カテゴリーとタグの違いをざっくりまとめると…

    項目 カテゴリー タグ

    役割 記事の「大まかな分類」 記事の「細かいキーワード」

    記事数 1記事につき1〜2個が基本 1記事に複数つけてもOK

    分類方法 広いテーマで分ける 記事ごとの特徴を表すキーワード

    例 「WordPressの使い方」 「プラグイン」「カスタマイズ」「SEO」

    例えば、WordPressの使い方を説明する記事を書くとします。

    📌 カテゴリー & タグの使い方(例)

    •カテゴリー: WordPressの使い方

    •タグ: 「プラグイン」「テーマ設定」「SEO対策」

    こうしておくと、「WordPressの使い方」という大きなくくりの中で、

    「プラグインのことを詳しく知りたい!」という読者も簡単に探せるようになります。

    🔹 まとめ:カテゴリーとタグの上手な活用法

    ✅ カテゴリーは「大きなくくり」で整理し、数を増やしすぎない

    ✅ タグは「記事ごとのキーワード」として自由に追加OK

    ✅ カテゴリー=目次、タグ=索引(インデックス)と考えると分かりやすい

    このルールを守ると、ブログの情報がスッキリ整理され、読者にとっても分かりやすいサイトになります!

    ブログが成長して記事が増えても、迷わず管理できるように 「カテゴリーとタグを意識して整理する」 ことが大切ですね。

    次の章では、いよいよ 記事の書き方のコツ についてお話ししていきます!

    リキマルと一緒に、楽しくブログを育てていきましょう!

  • 制作日記 3-2:トップページの作り方

    トップページの作り方(サイトの顔をデザインする)

    こんにちは、リキマルです!

    今日は 「サイトの顔」となるトップページの作り方 について、シンプルで伝わるレイアウトのコツをお話ししますね。

    トップページは 訪れた人が最初に目にする場所 なので、「このサイトは何を伝えたいのか?」が 一瞬で分かるデザイン にすることが大切です。

    🔹 シンプルで伝わるレイアウトのコツ

    トップページを作るとき、つい 情報をたくさん詰め込みたくなる ことがありますよね。でも、情報が多すぎると どこを見ればいいのかわからず、訪問者が迷ってしまう ことも…。

    だからこそ、 「見せる情報を厳選する」ことがポイント になります!

    📌 基本のレイアウトはこの3つを意識すればOK!

    ① メニュー(ナビゲーション) → どこに何があるのか分かりやすくする

    ② ロゴ(サイトのシンボル) → サイトの印象を決める大切な要素

    ③ メイン画像(またはキャッチコピー) → 訪問者の目を引く一番重要な部分

    この3つをしっかり設定すれば、シンプルで分かりやすいトップページが作れます!

    🔹 メニュー・ロゴ・画像の設定方法

    ① メニュー(ナビゲーション)を設定しよう

    メニューは サイト内の「案内板」 のような役割を持っています。

    📌 メニュー作成のコツ

    ✅ 最も重要なページをメニューに入れる(5〜6個がベスト)

    ✅ シンプルな言葉でわかりやすく(「ホーム」「ブログ」「お問い合わせ」など)

    ✅ 順番を工夫する(大事なものを左に)

    💡 設定方法(WordPressの場合)

    1.ダッシュボード → [外観] → [メニュー] に進む

    2.「新しいメニューを作成」 をクリック

    3.メニューに入れたいページを選び、追加する

    4.メニューの位置を「ヘッダー」に設定 すればOK!

    ② ロゴ(サイトのシンボル)を設定しよう

    ロゴは サイトの「顔」 です。

    シンプルでもいいので、 サイトのテーマに合ったデザインを選ぶ ことが大切!

    📌 ロゴ作成のコツ

    ✅ シンプルなデザインがベスト(ごちゃごちゃしない)

    ✅ 文字のみ or シンプルなアイコン+文字

    ✅ 背景が透明なPNG形式で作る(WordPressで使いやすい)

    💡 設定方法(WordPressの場合)

    1.ダッシュボード → [外観] → [カスタマイズ] に進む

    2.[サイト基本情報] をクリック

    3.「ロゴを選択」 を押して、画像をアップロード

    4.サイズを調整して保存すれば完了!

    ③ メイン画像(またはキャッチコピー)を設定しよう

    トップページで 最初に目を引くのが「メイン画像」 です。

    または、 インパクトのあるキャッチコピー を配置するのもアリ!

    📌 メイン画像の選び方

    ✅ 「このサイトは何を伝えたいのか?」が一目で分かる画像 を使う

    ✅ 横幅が1200px以上の高画質画像を選ぶ(ぼやけないように)

    ✅ シンプルな背景の画像だと文字を重ねやすい

    💡 設定方法(WordPressの場合)

    1.ダッシュボード → [外観] → [カスタマイズ]

    2.[ヘッダー画像] をクリック

    3.「新規画像を追加」 を押して画像を設定

    4.必要なら キャッチコピーを追加 して保存!

    🔹【リキマルの失敗例】トップページでやってしまったミス…!

    実は、僕も最初 「フロントページを作らなきゃ!」 と思って作業していたら…

    ✅ 結果的にトップページとは別に「フロントページ」ができてしまった…!

    ✅ 何がなんだか分からなくなり、全部削除して作り直すハメに…!

    👉 結論:「フロントページを意識しすぎなくてOK!」

    WordPressでは、 固定ページから新規作成 すれば、それが 自動的にフロントページ扱いされる から、特別な設定をしなくても大丈夫!

    📌 だから注意!

    ⚠ 「フロントページを作るぞ!」と意識しすぎないこと!

    ⚠ 普通に「固定ページ」で作ればOK!

    この失敗を活かして、今はシンプルに 固定ページでトップページを作るだけ で済ませています!

    🔹 まとめ:トップページ作成のポイント

    ✅ シンプルなレイアウトがベスト(メニュー・ロゴ・画像を意識)

    ✅ メニューは5〜6個までに抑え、順番を工夫する

    ✅ ロゴはシンプル&背景透明のPNG画像がおすすめ

    ✅ メイン画像はサイトのテーマに合った高画質のものを選ぶ

    ✅ 「フロントページを作るぞ!」と意識しすぎないこと!

    これで、訪問者にとって 分かりやすく、魅力的なトップページ が作れるはず!

    リキマルのサイト作り、楽しみながら進めていこうね!

  • 制作日記 3-1:サイトのデザインと構成

    🔹第3章:サイトのデザインと構成を考える

    固定ページとブログ記事の違いを知ろう

    こんにちは、リキマルです!いよいよ第3章に入りましたね。今回は、サイトのデザインと構成を考える というテーマでお話しします。特に、「固定ページ」と「ブログ記事」の違い について、一緒に見ていきましょう。

    固定ページとブログ記事の違いを知ろう

    WordPressでサイトを作るとき、「固定ページ」 と 「ブログ記事」 という2つのコンテンツタイプがあります。これらはそれぞれ異なる役割を持っていますので、上手に使い分けることが大切です。

    「固定ページ」って何に使うの?

    固定ページ は、サイト内で 常に表示される情報 をまとめるためのページです。例えば、以下のような内容に使われます。

    •運営者情報:サイトの管理者やチームの紹介ページ

    •お問い合わせページ:ユーザーが問い合わせを行うためのページ

    •サイトのコンセプト:サイトの目的やビジョンを説明するページ

    これらのページは、一度作成すれば頻繁に更新する必要はありません。サイトの基盤となる情報を提供するため、訪問者にとっても重要なページとなります。

    「ブログ記事」との役割の違い

    一方、ブログ記事 は、定期的に新しいコンテンツを追加するための投稿です。例えば、以下のような内容が該当します。

    •初心者向けの解説記事:特定のテーマについて詳しく説明する記事

    •レビュー記事:製品やサービスの評価を行う記事

    •トレンド情報:最新のニュースや流行を紹介する記事

    ブログ記事は、SEO(検索エンジン最適化) にも大きく影響します。定期的に新しい記事を投稿することで、サイトの更新頻度が高まり、検索エンジンからの評価も向上します。

    まとめると、固定ページ はサイトの 土台 を作るものであり、ブログ記事 はその上に積み重ねる コンテンツ となります。両者を適切に使い分けることで、訪問者にとって分かりやすく、魅力的なサイトを作ることができます。

    次回は、具体的なデザインやレイアウトについて、一緒に考えていきましょう!

  • 制作日記 2-3:ダッシュボード

    WordPressの管理画面を理解しよう

    WordPressをインストールしたら、いよいよサイトを作っていく準備が整います。でも、最初にログインしてみると、メニューがたくさんあって「どこを触ればいいの?」と迷うかもしれません。

    ここでは、「ダッシュボード」って何? そして、基本的な機能 について、できるだけシンプルに説明していきますね!

    1. 「ダッシュボード」って何?

    ダッシュボードとは、WordPressの管理画面のトップページ のことです。言ってみれば、このサイトの「指令室」みたいなものですね。

    ダッシュボードでは、こんなことができます。

    •新しい記事を書いたり、デザインを変更したりできる

    •サイトの状態や更新情報をチェックできる

    •必要な設定や機能を追加できる

    左側に並んでいるメニューを使って、いろいろな設定をしていきます。最初は「難しそう…」と感じるかもしれませんが、触っているうちにすぐ慣れますよ!

    2. まず覚えておきたい基本のメニュー

    WordPressには、いくつかの大事なメニューがあります。ここでは、特によく使う 4つの基本機能 を紹介します。

    ① 記事を書く(投稿)

    サイトを作る上で、一番大事なのが記事を書くこと ですね!

    「投稿」メニュー を開くと、新しい記事を作成できます。

    •文章を書いたり、画像や動画を入れたりできる

    •カテゴリーやタグを設定して、記事を整理できる

    シティボイスでは、市民の声を発信する記事をどんどん作っていくので、この「投稿」の使い方はしっかり覚えておきたいですね!

    ② デザインを変える(外観)

    サイトの見た目を変えたいときは、「外観」メニュー を使います。

    •テーマ を変更すると、サイト全体のデザインがガラッと変わる

    •ウィジェットやメニュー を編集して、使いやすいレイアウトに調整できる

    見た目の印象はとても大事なので、ここはじっくり考えながら作っていきましょう。

    ③ 必要な機能を追加する(プラグイン)

    WordPressには、最初からいろいろな機能が備わっていますが、「こんなこともできたらいいな」というときは、「プラグイン」メニュー から機能を追加できます。

    •例えば、SEO対策、セキュリティ強化、問い合わせフォームの設置などができる

    •ただし、入れすぎるとサイトが重くなるので、本当に必要なものだけ 入れるのがポイント

    ④ サイト全体の設定を行う(設定)

    サイトの基本的な設定をしたいときは、「設定」メニュー を開きます。

    •サイトのタイトルやキャッチフレーズ を変更できる

    •パーマリンク(URLの形式) を変更できる(SEO対策にも大事!)

    このあたりの設定をしっかり整えると、サイトが見やすく、使いやすくなりますよ!

    3. これからの流れについて

    シティボイスのサイト作りでは、実際にこの管理画面を使いながら進めていきます。

    最初は「どこを触ればいいんだろう?」と戸惑うかもしれませんが、記事を書いたり、デザインを調整したりしていくうちに、自然と操作に慣れていくので安心してください!

    次回は、実際に記事を書いてみる方法 を詳しく説明していきます!

  • 制作日記 2-2: WordPressのインストール

     WordPressをインストールしてみよう(初心者向け解説)

    はじめに

    WordPressを使うには、まず レンタルサーバーにインストールする 必要があります。ただし、インストール方法はレンタルサーバーごとに異なる ため、ここでは 具体的な画面操作の解説は省略 します。

    それぞれのサーバー事業者が 公式のガイドや「よくある質問」ページで詳しく解説 しているため、そちらを参照するのが最も確実でわかりやすい方法です。

    1. WordPressのインストール方法について

    一般的なレンタルサーバー(エックスサーバー、GMOインターネットのレンタルサーバー、ConoHa WING など)では、多くの場合 「WordPress簡単インストール」 という機能が用意されています。

    この機能を使えば、数回のクリックでWordPressをサーバーにインストールできる ため、初心者でも難しい設定なしに始めることができます。

    🔹インストール手順の参考ページ

    以下のリンクから、それぞれのレンタルサーバーの公式ガイドを確認できます。

    •エックスサーバーのWordPressインストール方法

    エックスサーバー公式ガイド

    •GMOインターネット(お名前.com)のWordPressインストール方法

    お名前.com公式ガイド

    •ConoHa WINGのWordPressインストール方法

    ConoHa WING公式ガイド

    私の経験上、どのサーバーでも 「管理画面にログイン」→「WordPressインストールメニューを選択」→「必要事項を入力」→「インストール」 という流れで進められることがほとんどです。

    ただし、サーバーによって インストールの画面や入力項目が異なる ため、詳しい操作方法は それぞれの公式ガイドを参考にするのが一番確実 だと思います。

    2. 初期設定でやるべきこと(簡単な解説)

    WordPressのインストールが完了したら、次に 初期設定 を行いましょう。

    ✅ 初期設定のチェックリスト

    ① サイトの基本情報を設定する

    •「設定」→「一般設定」から サイトのタイトル・キャッチフレーズ を決める

    ② パーマリンク(URLの構造)を設定する

    •「設定」→「パーマリンク設定」から「投稿名」に変更すると、SEOに有利

    ③ テーマ(デザイン)を決める

    •「外観」→「テーマ」から 好きなデザインを選ぶ

    •初心者には 「Cocoon」などの無料テーマ がおすすめ

    ④ 必要なプラグインをインストールする

    •最低限「セキュリティ」「SEO対策」「バックアップ」系のプラグインを入れておく

    ⑤ サンプルページ・投稿を削除する

    •WordPressには 最初から入っているデモページ があるので削除する

    これらの設定を済ませることで、より快適にWordPressを使い始めることができます。

    3. もしわからないことがあれば?

    WordPressのインストールや設定でわからないことがあれば、リキマル宛てに問い合わせてもらえれば、順番に回答します!

    基本的には サーバー事業者のガイドを見ながら進めるのが一番確実 ですが、どうしても困った場合は、お気軽に相談してください。

    ※ ちなみに、私が契約している GMOインターネットのレンタルサーバー では、WordPressのインストールまではサポート対象 ですが、WordPressの具体的な操作方法についてはサポートの対象外 となっています。そのため、操作方法についての質問をすると、基本的には自分で調べる必要があります。

    まとめ

    •WordPressのインストール方法はサーバーごとに異なるため、公式ガイドを参考にするのがベスト

    •インストール後は、基本的な初期設定(サイト情報、パーマリンク、テーマ設定など)を済ませよう

    •困ったときは、サーバーのサポートやリキマルまで気軽に相談OK!

    これで WordPressの準備は完了!

    次はいよいよ サイトを作っていくステップに進みます!

  • 制作日記 2-1:ドメインとサーバー

    🔹第2章:サイト構築の準備

     ドメインとサーバーを取得しよう!おすすめの選び方

    はじめに

    サイトを運営するためには、まず「ドメイン」と「サーバー」を用意する必要があります。ドメインは「インターネット上の住所」、サーバーは「サイトのデータを保存し、公開するための場所」です。

    レンタルサーバーにはさまざまな種類があり、多くの人が利用しているものとして エックスサーバー、GMOインターネットのレンタルサーバー、ConoHa WING(コノハウィング) などがあります。

    私の場合は たまたまGMOインターネットのレンタルサーバーを契約し、その中でWordPressが使える環境を整えた という流れでした。しかし、サーバーの選び方によっては、最初からWordPressが簡単にインストールできるものや、サポート体制が手厚いものなど、さまざまな特徴があります。

    1. レンタルサーバーの選び方

    サーバーを選ぶ際に考えるべきポイントは以下の通りです。

    ✅ WordPressが簡単にインストールできるか?

    ✅ サイトの表示速度や安定性が高いか?

    ✅ サポート体制がしっかりしているか?

    特に サポート体制は重要 です。例えば、GMOインターネットのサポート窓口に連絡すると、自動応答システムを経由しながら契約IDや電話番号を入力し、ようやく窓口に進めたとしても、オペレーターにつながるまでに時間がかかることがあります。

    もちろん、窓口が混んでいなければすぐにつながることもある と思います。しかし、私の印象としては「なかなかつながらないことが多い」というのが正直なところです。とはいえ、一度つながれば、しっかり対応してくれて解決するまで付き合ってもらえるので、その点はとても安心できる と思います。

    2. ドメインの決め方&取得方法

    ① ドメインの決め方

    ドメインはサイトの名前にあたる重要な要素です。以下のポイントを意識して決めましょう。

    ✅ 短くて覚えやすいもの

    ✅ サイトの内容に合ったもの

    ✅ 信頼性のあるドメイン(.com や .jp など)を選ぶ

    ② ドメインの取得方法

    ドメインは「ドメイン取得サービス」を利用して購入できます。代表的なサービスには以下のようなものがあります。

    •お名前.com(GMO) → 公式サイト

    •ムームードメイン(GMO) → 公式サイト

    •エックスドメイン(エックスサーバー) → 公式サイト

    私の場合は たまたま「お名前.com」でドメインを取得しました が、レンタルサーバーによっては サーバー契約とセットでドメインを無料取得できる ところもあります。

    まとめ

    ドメインとサーバーの取得は、サイト運営の第一歩です。

    •サーバーは、WordPressが使えるものを選ぶと便利

    •サポート体制がしっかりしているレンタルサーバーを選ぶことが重要

    •ドメインは短く覚えやすく、サイトの内容に合ったものを選ぶ

    私自身は、GMOインターネットのレンタルサーバーをたまたま契約しましたが、どのサーバーを選ぶかは慎重に検討することをおすすめします。特に サポートのしやすさ や トラブル時の対応スピード も考慮すると、より安心してサイト運営ができるでしょう。

    また、GMOインターネットのサポートについては「つながるまで時間がかかることがある」と感じることもありますが、一度つながれば最後までしっかり対応してくれるので、その点では安心感があります。サーバー選びの際には、こうしたサポート面の違いもよく比較するとよいでしょう。

  • 制作日記 1-3:サイトの目的

    サイトの目的を決めよう!構成とターゲット設定

    サイトを作るときに大切なのは、「どんな目的で、誰のために作るのか?」 をしっかり決めることです。

    City Voiceの目的は、市民の小さな声を政治の世界に届けること。

    だからこそ、ターゲットは「特定の人」ではなく、「すべての人」です。

    どんなサイトを作るべきか?

    情報があちこちに散らばってしまうと、サイトの本来の目的が伝わりにくくなってしまいます。そこで、City Voiceから直接声を届けられるシンプルなプラットフォーム を作ることにしました。

    「ブログ型」と「情報提供型」の違いは?

    サイトにはいろいろな形がありますが、大きく分けると以下の2つのタイプがあります。

    1.ブログ型 → 記事を定期的に発信して情報を届けるスタイル

    2.情報提供型 → 目的別に整理された情報を掲載するスタイル

    City Voiceでは、この2つを組み合わせた形 を目指しています。

    ブログとの相乗効果を意識したサイト作り

    ブログでは、「なぜこのプラットフォームが必要なのか?」 を伝えたり、実際に届いた声がどう活かされたのか を発信していきます。こうすることで、ただ情報を提供するだけでなく、市民の声が届く実感を持ってもらえるサイト を作っていきたいと考えています。

    このように、シンプルな構成の中で、ブログとプラットフォームが相互に機能し、より多くの人に使ってもらえるようなサイト作りを進めていきます!